『キャプテン翼 -RIVALS-』アプリ版レビュー。大空翼の無料NFTで中学生編からワールドユース編までの選手と対決!

ハチ
公開日時

 ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』がアプリで登場しました。ここでは、NFTゲーム初心者ライターによるプレイレポートをお届けします。

『キャプテン翼 -RIVALS-』アプリ版で大空翼のNFTが無料でもらえる⁉

 『キャプテン翼 -RIVALS-』は、サッカー漫画『キャプテン翼』を題材としたブロックチェーンゲームです。アプリで遊べるようになったということでさっそく遊んでみましょう!

 ゲームを開始すると、無料で大空翼のプレイヤーNFTがもらえました。こちらがあればRIVALSというPvEモードをプレイできちゃうんです! 

 RIVALSは、中学生編からワールドユース編までのおなじみの選手と対決することができるモード。参加条件が選手(NFT)の所持数となっていて、1枚所持していると中学生編をプレイすることができました。Energyを消費して対決することができ、ゲーム開始すぐは2回ほど対決することができますよ。Energyは時間で回復していくようです。

 まずは“隼ファイターを止めろ”。大友中の攻めの要である、新田瞬と対決ができます。ファンには嬉しいカットインの演出もありました! 対決方法はというと、基本3ターンのコマンドバトル。6枚のカードの中から数枚のカードを選択し、選択したカードのRP(ライバルズポイント)の合計と相手のRPを比較してより高い方が勝利となります。

 カードは何枚でも選ぶことができるので相手のRPを予測して、3ターン中2ターン勝利を目指しましょう! カードのRPは選手を育成することで、アップさせることができました。育成には本作で使用するTSUBASAUTというトークンが必要になるので、RIVALSをプレイしてコツコツとゲットしていきましょう。
 
 対決に勝利するとTSUBASAUTや宝箱をゲットすることができました! 無料で手に入る大空翼のプレイヤーNFTでの報酬は10分の1となっているそうなので、もっと報酬をゲットしてみたいという方はSHOPのMARKETで好きなNFTを購入してみてくださいね。3体以上のNFT を手に入れると、PvPモードも楽しめるそうです。

 “隼ファイターを止めろ”をクリアすると早田誠と対決する“エースキラー早田執念のタックル”や次藤洋と対決ができる“ベールを脱いだ怪童”などが解放されていきます。

 たくさんのキャラクターたちが登場するのが嬉しいですよね。初期投資が必要と思われがちなブロックチェーンゲームですが、本作は無料NFTをもらうことができるので気軽にブロックチェーンゲームを楽しむことができます。『キャプテン翼』が好きな方は絶対に見逃せないタイトルとなっているので、この機会にぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

 以上、ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』プレイレポートでした。

©高橋陽一/集英社
©️Sword Management Pte.
©️BLOCKSMITH&Co.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら