ポータブルゲーミングPCモードやノートブックモードなど1台3役！ 10.95ンチ3in1PC“ONEXPLAYER X1 国内正規版”発売

　テックワンは、インテルCore Ultraプロセッサーを搭載した10.95インチ3in1 PC「ONEXPLAYER X1 国内正規版」を3月末に発売します。

　なお、One-Netbook日本公式ストア、ハイビーム公式オンラインストア、ハイビーム秋葉原本店・大阪日本橋店で本日から予約開始します。

　また、予約購入者限定で、本体価格の10％OFFに加え、専用マグネットキーボードカバー、着脱式専用ジョイスティック、液晶フィルムの周辺機器特別セットを単品購入での価格比60％OFFで提供します。

　国内正規版は、当社による国内1年間の保証をつけたモデルで、1年を超えた場合でも破損や故障、バッテリーの交換などの場合も、修理パーツを取り揃えており、国内にて修理（注）できるため、安心して利用可能な製品です。

主な仕様・価格

製品名：ONEXPLAYER X1 国内正規版
主な仕様：インテル Core Ultra 5 processor 125H/ 16GB/ 1TB/ 10.95インチ/ 約252 × 163 × 13mm/ 約789g
発売日：2024年3月末
価格（円、税込）：168,000
予約価格（円、税込）：151,200

製品名：ONEXPLAYER X1 国内正規版
主な仕様：インテル Core Ultra 7 processor 155H/ 32GB/ 1TB/ 10.95インチ/ 約252 × 163 × 13mm/ 約789g
発売日：2024年3月末
価格（円、税込）：208,000
予約価格（円、税込）：187,200

製品名：ONEXPLAYER X1 国内正規版
主な仕様：インテル Core Ultra 7 processor 155H/ 32GB/ 2TB/ 10.95インチ/ 約252 × 163 × 13mm/ 約789g
発売日：2024年3月末
価格（円、税込）：218,000
予約価格（円、税込）：196,200

製品名：ONEXPLAYER X1 国内正規版
主な仕様：インテル Core Ultra 7 processor 155H/ 64GB/ 4TB/ 10.95インチ/ 約252 × 163 × 13mm/ 約789g
発売日：2024年3月末
価格（円、税込）：268,000
予約価格（円、税込）：241,200

製品名：ONEXGPU 国内正規版 セット購入
主な仕様：AMD Radeon RX 7600M XT/ 8GB/ M.2 2280PCIe3.0増設ポート/ 約196 × 120 × 32mm/ 約869g
発売日：2024年3月末
価格（円、税込）：113,000
予約価格（円、税込）：101,700

主な特長

1．インテル Core Ultraプロセッサー搭載などで大規模アニメーションや3Dレンダリングも高速・快適に

　CPUに「Intel 4」プロセスで製造されたインテル Core Ultra 7 processor 155Hプロセッサーを搭載。消費電力を抑えられる設計をしながらも、機械学習に専用設計されたプロセッサー（NPU）を初搭載し、生成AIなどをより高速に利用可能です。

　GPUには、インテル Arc graphicsを搭載。8基のXeコア、8基のレイトレーシングユニット、128基のベクトルエンジンで、最大クロックも2.25GHzとディスクリートGPUと同等の高パフォーマンスを発揮します。

　これらに加え、メモリには64GB LPDDR5Xを搭載しているため、殊効果を駆使したゲームや大規模なアニメーション、3Dレンダリングも高速・快適に実行可能です。

2．仕事やゲームに即座に切り替え可能3in1に使える至高のPC

　ポータブルゲーミングPCモード、パームタブレットモード、ノートブックモードの3役を1台でこなせる10.95ンチ2.5Kスクリーン、リフレッシュレート120Hzのオールインワンデバイスです。

・ポータブルゲーミングPCモード

　人間工学に基づいた設計で疲れにくく、持ちやすい専用コントローラーの接続で、即座にポータブルゲーミングPC化。面倒な設定は必要なく、すぐにゲームをすることができます。

・パームタブレットモード

　10.95インチの大画面にもかかわらず、超薄型のタブレットデザインで本体の軽さは、わずか約789g。絶妙な質感が心地よく片手でも持てるサイズ感は、ビジネスシーンにもおすすめです。

　背面に簡単に取り付けられる専用ブラケットを使えば、最大135°まで傾けられるため、デスク上でも見やすく臨場感があり高精細な映像を複数人で楽しむことも可能です。

・コンパクトなノートブックモード

　革新的なデザインのマグネットキーボードを取り付ければ、文章作成や写真の編集などいつでもどこでも作業可能です。10.95インチの大画面のため画面内でマルチタスクを実行しても他が邪魔になることはなく、作業効率もアップします。

3．さらなるパフォーマンス向上などのための拡張性も充実

　有効帯域幅が最大63GbpsのOCuLink インターフェースをネイティブサポートしているため、ポータブルeGPUBOX「ONEXGPU」と接続し、さらにパフォーマンスを向上させることができます。

　また、NVMeプロトコルのM.2 2280 PCle4.0 SSDを最大4TB搭載可能ながら、のストレージ容量をmicroSDカードスロット備えているため、さらなるストレージ拡張や写真や動画の取り込みも容易です。