ドラマ『不適切にもほどがある!』2話。現代の“働き方”vs昭和のオヤジ!? 渚の抱える問題を知った市郎は…(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 2月2日から放送されるドラマ『不適切にもほどがある!』第2話のあらすじを紹介します。

※この記事には『不適切にもほどがある!』のネタバレが含まれています。

阿部サダヲ×宮藤官九郎が送る意識低い系タイムスリップコメディ『不適切にもほどがある!』

 主人公・小川市郎(阿部サダヲ)は“愛の鞭”で生徒を指導する昭和の体育教師。そんな彼がひょんなことから現代へタイムスリップ!

 時を超えた彼に立ちはだかるのは令和の“コンプラ”の壁!?

 昭和の“当たり前”が令和では“不適切”。しかし、ギリギリな市郎の言葉がコンプラに縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えることに……?

 果たして昭和のダメおやじ市郎のタイムスリップは、令和にどんな影響を与えるのでしょうか。

 主演の阿部サダヲさんに加えて、仲里依紗さん、吉田羊さん、磯村勇斗さんも出演する豪華キャストで新感覚のタイムスリップコメディが描かれます。

 さらに主題歌は、現在TVアニメ『マッシュル』のOPテーマ『Bling-Bang-Bang-Born』のヒットでも注目を集めている、CreepyNuts描き下ろし楽曲の『二度寝』。こちらにも注目です。

『不適切にもほどがある!』第2話あらすじ

 再び令和にやってきた小川市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。

 市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。

 そんなことはさておき、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。

 改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。

 そこで、渚はこれまでに起こった出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。

 鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前に更なる問題が。その時市郎は…!?


※画像は公式Xのものです。
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