「これ、毒です」厚生労働省“電子処方箋”が『薬屋のひとりごと』とコラボ。お薬手帳アプリには期間限定で着せ替えも登場

電撃オンライン
公開日時

 TVアニメ『薬屋のひとりごと』と厚生労働省“電子処方箋”と、電子お薬手帳アプリ“EPARKお薬手帳”とのタイアップが2月1日よりスタートしました。

 以下、リリース原文を掲載します。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』と厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップ、電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」とのタイアップが決定!本日2月1日(水)よりスタートいたします。

 この度、TVアニメ『薬屋のひとりごと』と厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップ、電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」とのタイアップが決定! 本日2月1日(水)よりスタートいたします。

★厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップ決定!

 厚生労働省が進めている「電子処方箋」の普及拡大。従来、紙で発行していた処方箋を電子化することで、同じ成分の薬を複数の医療機関・薬局から処方され服用する“重複投薬”や飲み合わせの悪い薬の組み合わせ“併用禁忌”などを医療機関・薬局が発見しやすくなる仕組みとなっています。
 
そんな「電子処方箋」とのタイアップでは、医療機関や薬局などにコラボ啓蒙ポスターを掲出いたします。猫猫の印象的なセリフでもある「これ、毒です」というコピーが目を惹くビジュアルとなりました。

さらに雑誌「厚生労働」ともスペシャルコラボが決定!表紙には主人公・猫猫が登場し、中面のインタビューには猫猫役 悠木碧が登場いたします。「厚生労働」の表紙にキャラクターが登場するのは初です。ぜひこちらもチェックしてください。

★お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」にTVアニメ『薬屋のひとりごと』着せ替えが登場!

「EPARKお薬手帳」は全国の薬局・病院で利用できる無料のお薬手帳アプリです。マイナンバーカードを使ってマイナポータル連携をすると、過去2年分のお薬情報がまとめてアプリに登録されます。さらにEPARKお薬手帳は電波がない状況でも登録したお薬情報を確認できるため、災害・緊急時への備えとなります。そんな「EPARKお薬手帳」アプリに『薬屋のひとりごと』の着せ替えが登場。アニメ作品との着せ替えコラボは初めてとなります。

着せ替えは全3種類公開(順次)。各機能へのアイコンもかわいい猫猫と壬氏になっていますので、ぜひアプリをダウンロードして使用してみてください!

 毒と薬に異常に執着を持つ、元薬師の少女・猫猫が活躍する本作だからこそのタイアップをぜひお楽しみください。

『薬屋のひとりごと』 Blu-rayシリーズ

■全4巻
■2024年1月24日(水)より順次発売


©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります


関連する記事一覧はこちら