アニメ映画『クラメルカガリ』『クラユカバ』細谷佳正、大塚剛央、悠木碧ら追加声優5名が発表
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塚原重義監督初のアニメ映画『クラメルカガリ』『クラユカバ』の主題歌と追加キャストが解禁となりました。
発表されたアーティストはオーイシマサヨシさん、チャラン・ポ・ランタン。追加キャストは、榊原優希さん、大塚剛央さん、細谷佳正さん、森なな子さん、悠木碧さんといまをときめく豪華なメンバーが集合しました。
『クラメルカガリ』主題歌はオーイシマサヨシ「僕らの箱庭」
『クラユカバ』主題歌はチャラン・ポ・ランタン「内緒の唄」
さらに、榊原優希、大塚剛央、細谷佳正、森なな子、悠木碧、計5名の豪華追加キャストを解禁!
2023年ファンタジア国際映画祭長編アニメーション部門【観客賞・金賞】を受賞した塚原重義が原作・脚本・監督を務める長編アニメーション映画『クラユカバ』。構想から10年、国際的な映画祭で高い評価を集め、堂々の日本凱旋劇場公開が決定した!また今回新たに、シナリオ原案に成田良悟⦅『バッカーノ!』『デュラララ』(電撃文庫/KADOKAWA刊)⦆を迎えた長編アニメーション映画最新作『クラメルカガリ』が発表され、2024年4月12日(金)より全国劇場にて2作品同時公開される。
『クラメルカガリ』『クラユカバ』2作品の主題歌が決定!『クラメルカガリ』主題歌はオーイシマサヨシ書き下ろし新曲「僕らの箱庭」!『クラユカバ』主題歌はチャラン・ポ・ランタン書き下ろし新曲「内緒の唄」!
監督・塚原重義の長編アニメーション映画2作品『クラメルカガリ』『クラユカバ』のアーティストと主題歌が決定!
『クラメルカガリ』の主題歌をオーイシマサヨシが担当することが決定した。「Animelo Summer Live 2023AXEL」では大トリを務め、今年3月2日(土)には自身初となる武道館ライブを控えるなど、今注目を集めるオーイシマサヨシが書き下ろす新曲「僕らの箱庭」にご期待いただきたい。
また、本楽曲は2月7日水に発売されるオーイシマサヨシの2ndアルバム「ユニバース」の収録楽曲にもなっている。監督・塚原重義が創り上げた唯一無二のレトロな世界観に、オーイシマサヨシの楽曲がどのような彩りを加えるのか。
主題歌「僕らの箱庭」の公開を楽しみにお待ちください。
そして、『クラユカバ』の主題歌をチャラン・ポ・ランタンが担当することが決定した。2016年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」オープニングテーマを担当したことでも知られ、音楽活動に留まらず、イラスト・執筆・動画編集など幅広いジャンルで活躍の場を広げるチャラン・ポ・ランタンが書き下ろす新曲「内緒の唄」。
あらゆるジャンルの音楽を取り入れた特徴的なサウンドを操るチャラン・ポ・ランタンが、『クラユカバ』の幻想的な世界をどのように表現するのか、ご期待いただきたい。
注目アーティストのタイアップも決まり、ますます注目が集まる塚原監督最新作『クラメルカガリ』、初長編作品『クラユカバ』は4月12日(金)より全国劇場にて2作品同時公開です。是非ご覧ください。
主題歌を担当するオーイシマサヨシ、チャラン・ポ・ランタンの両アーティストよりコメントが到着!
監督・塚原重義が創り出す幻想と現実が入り混じりながら、どこか懐かしさを漂わせる唯一無二のレトロな世界観に楽曲で彩りを加える両アーティストよりコメントが到着。
『クラメルカガリ』オーイシマサヨシ コメント
塚原監督の長編アニメ映画「クラメルカガリ」に『僕らの箱庭』という楽曲を書き下ろさせていただきました!細部にまで丁寧に作り込まれたクラメルカガリの世界観を少しでも彩れるようにと、主題歌を落とし込んだつもりです!気に入っていただけると嬉しいのですが、なにせその穴はとても入り組んでいて深いもので笑。一度入ったら抜けられないほど何度も何度も観たくなる本当におもしろい作品なので、是非みなさんにもオススメしたいです!
●オーイシマサヨシ プロフィール
愛媛県宇和島市出身 1980年1月5日生。シンガーソングライター大石昌良が、エンターテイナーとしての側面を強めて主にアニメやゲームの楽曲を歌う時に主に使用する名義。2001年にスリーピースバンド「Sound Schedule」のボーカル&ギターとして「吠える犬と君」でメジャーデビューし、2008年に大石昌良としてソロ活動を開始、2014年よりオーイシマサヨシ名義として「君じゃなきゃダメみたい」(TVアニメ「月刊少女野崎くん」OP主題歌)で自身3度目のデビュー。
以降、「ようこそジャパリパークへ」など多くのアニメ主題歌を手掛け、Tom H@ckとのユニット「OxT」、他アーティストへの楽曲提供なども行うなど多様な名義を使い分けて活動中。
2023年8月よりオーイシマサヨシ名義活動10年目に突入、さいたまスーパーアリーナで3日間行われた世界最大規模のアニソンフェスAnimelo Summer Live2023通称アニサマで3日目大トリを務めあげた。2024年3月2日には自身初となる日本武道館でのワンマンライブ、オーイシ武道館~オーイシマサヨシワンマンライブ at 日本武道館~を行う。
『クラユカバ』チャラン・ポ・ランタン コメント
クラユカバを拝見させていただいた瞬間に楽曲が一瞬で溢れ出てきてそのままを記録致しました。
10年の長いクラガリに潜んでいたこの物語に、我々の轍を残すことができて光栄です。
●チャラン・ポ・ランタン プロフィール
もも(唄/平成生まれの妹)と小春(アコーディオン/昭和生まれの姉)による姉妹ユニット。大道芸人の姉とただの高校生だった妹2人で2009年に結成。2014 年にエイベックスよりメジャーデビュー。バルカン音楽、シャンソンなどをベースにあらゆるジャンルの音楽を取り入れた無国籍のサウンドや、サーカス風の独特な世界観で日本のみならず海外でも活動の範囲を広げている。チャラン・ポ・ランタンとしての活動のほか映画やドラマ、舞台への楽曲提供・演技・CM ・声優・イラスト・執筆・動画編集など活動の範囲は多岐に渡る。
2016年に発売の配信シングル「進め、たまに逃げても」がTBS ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマに起用され、大きな反響を呼ぶ。2019年7月17日にはメジャーベストアルバム「いい過去どり」を発売。
2020年に入り、5月27日発売の配信シングル「空が晴れたら」を皮切りに【8 週連続 宅録 配信シングルリリース】を敢行。
2020年10月28 日にはニューアルバム「こもりうた」を発売。
2021年9月より独立。
9月18日には小春がプロデュースした手頃な値段のボタンアコーディオン「Bébé Medusa 」の予約販売を開始。一晩でボタンアコーディオンを531台売り上げる。
自分たちで会社を経営しながら、自分たちの世界を今後も大きくしてゆく予定。
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『クラメルカガリ』5人の追加キャラクター豪華キャストを解禁!榊原優希、大塚剛央、細谷佳正、森なな子、悠木碧からコメントも到着!
『クラメルカガリ』は主人公・カガリ役を佐倉綾音が務めることは既報の通りだが、新たに5人の追加キャラクターとキャストを解禁。
主人公・カガリと同じく“地図屋”を生業とする少年・ユウヤを「デッドマウント・デスプレイ」で四乃山ポルカ役を務めた榊原優希。
貸本屋を営む傍ら、情報屋を商う青年・伊勢屋いせやを「【推しの子】」でアクア役を務めた大塚剛央。
舞台となる炭鉱町・箱庭の狛犬優良商店會の顔役兼用心棒・栄和島(えいわじま)を「進撃の巨人」でライナー・ブラウン役を務めた細谷佳正。
事件を追う特機関の調査員・シイナを劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」でカガリ・ユラ・アスハ役を務めた森なな子。
飴細工売りの形をしているが、実際はシイナが懇意にしている情報屋・飴屋あめやを「薬屋のひとりごと」で猫猫役を務めた悠木碧が演じる。
豪華キャスト陣がどのように各キャラクター達を演じるのか、今後の展開にご注目いただきたい。
解禁となった追加キャスト陣からのコメントは以下の通り。
●ユウヤ役:榊原優希
皆様こんにちは!ユウヤくん役の榊原優希です。
この度は素敵な子を演じる機会をいただけて、大変嬉しく思っております。
彼のことをネタバレになることは避けつつなんとか一言で表すならば、僕は「大人になりたい少年」かと思っています。
そしてそれは同時に彼の魅力を表す言葉でもある様に思います。
彼の見つめる先には何があるのか、ぜひぜひ注目していただきたいです。
皆様に彼のことをたくさん知っていただけますように。
●伊勢屋役:大塚剛央
この不思議で作り込まれた世界観の中において、さらに掴みどころのない人物である伊勢屋の声を担当させていただきました。
オーディションの時から惹かれ、もっと深く知りたいと気になっていたところ、参加させていただけることになり、とても嬉しく思っております。
是非沢山の方に、この町と人が紡ぐ物語を見届けていただきたいです。
どうぞよろしくお願い致します!
●栄和島役:細谷佳正
何だかオイシイ役を頂き、お披露目される日を楽しみに待っています 笑
お楽しみに!
●シイナ役:森なな子
シイナ役としてこの作品に参加させて頂けることを大変嬉しく思っております。
塚原監督の描く幻想的で、どこか懐かしいような、それでいてスチームパンク全開な世界に、どっぷり迷い込んで、巻き込まれて、存分に奔走したいと思っております!
どうぞお楽しみにしていてください。
●飴屋役:悠木碧
異質なのにどこか懐かしい独特な世界観が最高です!
どのキャラクターも大変個性的かつ魅力的なのですが、中でも特に愉快で表情豊かな飴屋ちゃんを演じることができて、とても幸せでした。
この作品絶対全国のオタクの好きな要素が詰まってる~と思いながら役者としても1オタクとして楽しませて頂いたのですが、そうでない人にもきっと好きになってもらえると思います。
たくさんの人に見て頂ければ幸いです!
※リリース文中の「塚原重義」の「塚」は旧字体となっております。
©塚原重義/クラガリ映畫協會
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