初代TVアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』が配信開始。『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』は2月13日より配信

電撃オンライン
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 『トランスフォーマー』シリーズ40周年を記念して、アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』と『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』が、タカラトミー公式ホビーチャンネルにて配信されます。

 初代TVアニメとなる『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』は、2月2日より第1話が公開され、以降毎週金曜日に2話ずつ順次配信予定です。

 また、TVアニメ『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』は、2月13日より順次配信開始予定です。

 さらに、『トランスフォーマー』40周年イヤーが2024年4月にスタートすることにあわせ、“トランスフォーマー40周年ティザーサイト”もオープンしています。

アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』配信概要

作品名:『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』
製作:サンボウ・プロダクション、マーベル・プロダクション
配信先:タカラトミー公式ホビーチャンネル
配信スケジュール:2024年2月2日10時~(第1話公開)
以降毎週金曜日に2話ずつ順次配信予定
※第1話~第3話は1年間公開、その他は1週間限定配信予定。

■ストーリー

 超ロボット生命体が住むセイバートロン星では、正義のサイバトロンと悪のデストロンが戦争を続けていた。

 戦争の影響によりエネルギーが枯渇してしまったセイバートロン星から脱出したサイバトロンの宇宙船を追ってデストロンの宇宙船が交戦となり、とある惑星に墜落してしまう。

 その惑星は遥か昔の地球であった。400万年の時を経て、噴火した火山の影響で目覚めたトランスフォーマーたちは1985年の地球で戦いを繰り広げる。

  • ▲『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』 劇中シーン

アニメ『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』配信概要

作品名:『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』
製作:テレビ東京、NAS、葦プロダクション
配信先:タカラトミー公式ホビーチャンネル
配信スケジュール:2024年2月13日19時~(第1話公開)
以降毎週火曜日に1話ずつ順次配信予定
※第1話は1年間公開、その他は1週間限定配信予定。

■ストーリー

 サイバトロン宇宙基地に届いた小惑星からのSOS 信号を受け、コンボイとアパッチが救出に向かっていた。その最中に爆発に巻き込まれ、コンボイが行方不明になってしまう。

 そのころ、惑星ガイアのアンゴルモアエネルギーを狙うガルバトロンがサイバトロンの宇宙船を攻撃する。攻撃を受けたサイバトロン部隊はガイアに不時着した。

 惑星ガイアの環境に適応するために惑星の動物たちをスキャンして適応したサイバトロンたちは、同じくガイアに存在していたマシンをスキャンしたデストロン軍団と交戦することになる。

  • ▲『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』 劇中シーン

“トランスフォーマー40周年”ティザーサイトについて

 1月31日より“トランスフォーマー40周年ティザーサイト”がオープンし、40周年ロゴやキービジュアル、ティザー映像などが公開されました。

 40周年のテーマは“OUR ORIGIN(アワーオリジン)”。

 “OUR ORIGIN”というコピーには、様々な世代のファンにとっての起源“YOUR ORIGIN”を大切に、世代を超えてトランスフォーマーファンがひとつになろうというメッセージが込められています。

  • ▲40周年ロゴ
  • ▲キービジュアル

※“40周年記念プロジェクト”の詳細は2024年4月上旬公開予定。

『トランスフォーマー』とは

 『トランスフォーマー』は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、“Robots in disguise”=“ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる”という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。

 1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットし、2023年8月にはシリーズ第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開されました。

 現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績(2022年7月時点)を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。


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©1998 Transformer Production Company Inc./TOMY/葦プロダクション/日本アドシステムズ

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