【ドラゴンボールZ】セルゲーム、決着！犠牲者はドラゴンボールで生き返るも、悟空は…!?（ネタバレあり）

　2月6日（火）22:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『ドラゴンボールZ』192話“オラあの世で修行する!! 笑顔の別れ”のあらすじを紹介します。

　すべての力を出し切り、巨大かめはめ波を打ち込んだ悟飯。仲間たちのサポートもあって、ついにセルを撃破することに成功します。

　こうしてセルゲームは終了し、地球は救われました。しかし、その犠牲はあまりにも大きなものでした。

　生き残ったZ戦士たちは、ドラゴンボールを使ってセルに殺された人々を復活させるのですが、悟空は生き返ることができません。

　そこで、一度死んでいても復活できるナメック星のポルンガ（神様）に頼もうとするのですが、悟空は自ら復活させないで欲しいと頼むのでした。

　ついに決着となったセルゲーム。悟空は、あの世で修行するといって、生き返らない道を選ぶのですが、これは自分がいるとまた危険を呼び寄せると思っているからのようです。ちょっと寂しいですが、彼なりに地球を思ってのことなんでしょう。ちなみに、世間ではセルを倒したのはサタンということになっています。

192話“オラあの世で修行する!! 笑顔の別れ”あらすじ

　闘いはついに終焉を迎えた。

　力を出し尽くし立つこともできない悟飯だったが、その笑顔には満足そうな笑みが浮かぶ。

　そしてZ戦士たちは、セルに殺された人々を復活させるため神の神殿へ向かう。

　神龍の力で人々は復活。

　だが、悟空は、あの世で修行するために、復活させないで欲しいというメッセージを送ってきた。

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