ドラクエウォーク攻略：1日1回お得ふくびき vol.8で確保したい武器はある？ 5種類の武器の現時点での性能と使い道を解説【日記#1803】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　1日1回お得ふくびきのラインナップに、毎回注目しているレトロです。確保できなかった武器がラインナップされることもありますし、無料で引けるふくびきですから、その内容は気になりますよね。そんな“1日1回お得ふくびき”にvol.8が登場しました。今回のピックアップ装備の武器ですが……全部確保済みでした！　うーん、少し残念。

　ということは、すべての武器の使用経験があるということでもあります。そこで今回は、“1日1回お得ふくびき vol.8”に当たり武器はあるのか、という部分を語っていきます。

“1日1回お得ふくびき vol.8”ピックアップ武器5つの性能解説。あたり武器はバロックエッジ！【ドラクエウォーク攻略】

　異世界情報（CM動画）を見ることで、引けるようになる“1日1回お得ふくびき”。2カ月で更新されていくこのふくびきも、今回でvol.8となりました。回復武器から物理や攻撃呪文に長けたものまで、さまざまな武器が復刻登場しています。

　では、各武器の性能を見ていきましょう。

①トワイライトブルーム

　トワイライトブルームは補助効果を与えながら回復するスキルが使用可能になるつえです。ぶき錬成することで“トワイライトヒール改”、“パンプキンエール改”へと進化し、回復量が増加したり追加効果の発動率が上がります。ただ、効果自体のアップ量はそこまで大きいわけではなく、わざわざこの武器を使うシチュエーションはあまりないでしょう。もちろん、ほかに回復武器がない場合は重宝しますよ！

②蒼竜のやり

　ヒャド属性の単体、全体の斬撃スキルが使用できるのが蒼竜のやりです。ヒャド属性特化型の武器でありながら、“一閃突き改”も持つためメタル対策も備えている武器と言えます。ぶき錬成を改2まで進めると“凍てつく竜槍改”に進化し、敵全体へのヒャド属性斬撃ダメージが250％から285％へと強化されます。ただ、威力アップ以外の追加効果はなく、ぶき錬成したわりには強化内容が薄い印象です。ヒャド属性武器が不足している人以外は、あまり使わないかもしれませんね。

③黄竜のツメ

　黄竜のツメは『ドラクエウォーク』の最初期ごろに実装された武器で、敵全体にバギ属性体技ダメージを与える”龍牙疾風拳”が使えます。昔はかなりお世話になった武器ですが、蒼竜のヤリと同じくぶき錬成しても、このメインスキルの威力が245％から275％へとアップするだけ。こちらも使い道は薄そうな印象があります。

　蒼竜のやりと黄竜のツメが今回のラインナップに選ばれたのは、2024年が辰年だからかも？

④バロックエッジ

　バロックエッジはギラとイオ属性の攻魔複合スキルを使用できる短剣です。ぶき錬成を進めることで、“閃熱の翼撃改”が使用可能になります。敵単体にギラ属性270％の攻魔複合斬撃ダメージを与えられるので、今回のラインナップのなかではかなり使えるほうの武器といえるでしょう。ただ、攻魔複合スキルを活かせる魔剣士の得意ぶきに短剣が含まれていないのが、少し残念だといえるでしょうか。ちなみに、“ピオリム”と“ヘナトス”が使用できるのも地味にうれしいポイントです。

⑤書聖のつえ

　“メラゾーマ”と“マヒャド”と2つの属性呪文が使える書聖のつえ。昔は貴重な武器でしたが、今のとなっては少し器用貧乏かも。ぶき錬成によって“メラゾーマ改”となり威力がアップしますが、メラ属性呪文が使える武器はほかにもあり、ぶき錬成を進めてまで使うかと言われると微妙なところ。こちらも新年ということで、ラインナップされた武器かもしれませんね。

まとめ

　今回のラインナップはややハズレと言ってもよさそうですが、そんななかでバロックエッジだけは今でも使用機会がありそうな武器だと言えます。大魔道士がギラ属性の“フォースブレイク”を狙うときや、“ヘナトス”を使うときに装備させられるはず。未入手の人がもし引けたら、バロックエッジだけはぶき経験値をためて、ぶき錬成を進めておくとよいでしょう。

　ここから2カ月間、毎日バロックエッジが引けるようにお祈りしましょう！

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