【パルワールド攻略】腹が減ってはパルも動かぬ。ベリー農園を建築すれば食材を大量生産できて経験値も稼げる【Palworld日記#05】

あんまさ
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 1月19日にアーリーアクセスが開始したオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Palworld(パルワールド)』のプレイ日記。第5回は、パルの空腹を満たして経験値稼ぎにも役立つ“ベリー農園”を紹介します。

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ベリー農園の建設方法とおすすめのパル【パルワールド攻略】

 ベリー農園は赤いベリーを産出する建築物で、プレイヤーレベル5でテクノロジーから解放可能。素材はベリーの種×3、木材×20、石×20が必要となります。

 赤いベリーは、序盤において満腹度を満たすためのアイテムとして重宝するほか、調理の素材としても使用。序盤においては焼きベリー、レベルが上がっていくとジャムパンやケーキなど、さまざまなレシピに使われるので生産体制を整えておきたいところです。

 農園系の建築物の特徴として、複数の作業適性が要求されるという点が挙げられます。必要となるのが“種まき”“水やり”“採集”の3つ。さらに“運搬”の作業適性を持つパルがいると、産出された食材をエサ箱に運んでくれるので、拠点にいるパルへの食事の供給が自動化されます。

 以下では、これらの特性を持ちベリー農園の自動化に役立つ、序盤で入手可能なおすすめパルを紹介します。

水やりの作業適性を持つパル

 水やりの作業適性を持つおすすめパルとして、複数の作業適性を持つペンタマとカモノスケが挙げられます。こと農園の作業においては、水やり以外の作業と成長に取られる時間が長いため、それ以外の作業をこなして時間を潰せるパルを配置するのがいいでしょう。

種まき、収穫、運搬をこなす優秀なパル

 筆者がもっとも序盤でおすすめするパル。それがエテッパです。5つの作業適性を持つパルで、農園では種まきと収穫の両方をこなします。収穫完了後は、そのままエサ箱に運搬してくれるので、ベリー農園の園長ともいえる存在になるでしょう。

 エテッパは序盤では貴重な伐採の作業適性を所持しているのも優秀。プレイヤーレベル7で解放できる伐採場にアサインさせて、木材を量産させるのにも役立ちます。


 
 ちなみに始まりの大地からゲームを開始した場合、北東まで行かないとエテッパを捕獲できません。パル図鑑から生息区域をチェックしてみましょう。

赤いベリーを調理して経験値を稼ごう【パルワールド攻略】

 赤いベリーはキャンプファイアで調理すると焼きベリーにできます。赤いベリーよりも栄養価があり、SAN値上昇の効果が付与されるなど、食材の効果が高まるのが特徴です。

 調理1回ごとに、少量ながら拠点内にいるプレイヤーとパル(手持ちを含む)に経験値が加算。経験値を効率よく稼ぐため、拠点内で作業するときは手持ちのパルを5体にしておきましょう。

 プレイヤーレベル17になると調理鍋が解放でき、レシピのラインナップが増えるほか、キャンプファイアよりも調理のスピードが早くなります。

 さらに火おこしLv2以上のパルも入手できるようになってくるので、調理スピードがよりアップ。食材だけでなく経験値稼ぎにも重宝するので、個人的にはベリー農園を2つ以上建築するのがおすすめですよ。

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