『神様しばい』のミニゲーム“放課後稽古”をパズル好き男性ライターが攻略! 連鎖は狙って作り出せる!!

ガルスタオンライン オピオン
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 リリースから約1カ月が経過したスマホ向けゲーム『神様しばい』。本作に収録されているミニゲーム“放課後稽古”がなにやら難しいとか。

▲ちなみに、昨日配信された“ガルスタゲーム天国”でも、本作に白神バルドル役で主演している堀江瞬さんをはじめ、KENNさん、鈴木裕斗さんが“放課後稽古”に挑戦している。

 そんな話を聞きつけて、今までガルスタ編集部では記事を書いたことがない男性ライター・オピオンが、“放課後稽古”を徹底攻略!

 ボール移動のコツや連鎖の作り方などを解説します。なお“放課後稽古”の画面やボールの位置を文字で解説する際、ボールの位置を上下は“段”、左右は“列”と呼びます。

  • ▲例えば写真内唯一の赤いボールは最上段、左から2列目といった具合です。

最上段はボールの移動スペースに使おう

 “放課後稽古”は縦に動かせば5個、横に動かせば6個のボールが同時に動くのが基本ルール。闇雲にボールを動かすと、3個そろいかけていたボールがずれるなど、狙ったとおりにボールが動かせないことがあります。

 そこでオススメするのが、最上段を“ボールの移動用のスペース”にして、ボールをそろえるのは下4段に絞る遊び方。動かしたいボールを決めたら

1:動かしたいボールを最上段に移動

2:最上段に運んだボールを好きな列に

3:好きな段にボールを降ろす

 以上の3ステップでボールを動かすようにすると、比較的画面上のボールの位置を変えることなく目当てのボールを好きな場所に動かすことができます。

  • ▲中央で横に並んだ黄色のボール①を消すと、水色②→ピンク③の順に消えて2連鎖のチャンス。最上段に黄色のボールがありますが、ここでは右端の列の黄色をつなげて消します。
  • ▲連鎖が起きる状況を崩さないため、右端の黄色(A)を最上段に移動。
  • ▲最上段を左に1マス動かしたらあとは黄色(A)を上から3列目に動かせば、黄色①+(A)でそろえられます。あとは②・③が消え、連鎖に!

連鎖のカギは“挟み込み”!

 ボールを消した際に、上から落ちてきたボールがさらに3個以上つながると“連鎖”が発生。通常よりも多くのスコアが入るとともに、選んだお助けキャラの連鎖専用のボイスが楽しめます。この連鎖は偶然でも発生しますが、ボールの配置を工夫すれば、意図的に発生させることも可能。

 下から縦に、“同じ色のボールが2個連続して並び、1つ別の色を挟み込んで、下段2個と同じ色のボールが並ぶ”という形を作ったとしましょう。間の別の色のボールが消えれば、上段のボールが落ち、連鎖が発生します。

  • ▲例えば画面左端の列に、下から順に“青、青、赤、青”を並べるべく、青枠のボールを移動します。
  • ▲下から2段目の横列を左に4マス(右に2マスでも可)移動。
  • ▲左から2列目を上に1マス、上から2段目を左に1マスの順に移動。
  • ▲これで一番左の列が、下から“青、青、赤、青”に!

 この“消したいボールを縦に並べつつ、間に別の色のボールを1つだけ挟み込む”、というのが自分で連鎖を作るときの基本の形。ここで重要なのは、“青、青、赤、青”のような連鎖の元になる部分が、最上段を使わずに構成されていること。

 上記の最上段を使ったボール移動を使えば、連鎖を発生させたい部分を動かさずにボールをそろえることができます。さらに、同じ状況で間の赤を“横に2個、3個目の上に赤”にし、3個目にある色のボールを消せば、2連鎖が発生します。

  • ▲一番左の列が、下から青、青、赤、青。さらに間の赤を横に2個並べます。
  • ▲左から3列目の上から2段目に赤いボールを移動。この後、右から2列目及び3列目に紫のボールを移動させれば、2連鎖です。

 この2連鎖を作る流れを動画で用意したので、こちらもどうぞ。

 さらに、上で書いた挟み込む形を横に並べていくと、5連鎖までは狙って作ることができます。こちらはまず下の動画を確認してみてください。

 この連鎖の作り方も、“消したいボールの間に別の色を挟み込む”という考え方は同じ。ただし、左から2列目以降に連鎖の元を作っていくときは最上段でボールの列を調整するというのが重要です。

  • ▲左端の列を下から“黄色、黄色、緑、黄色”と並べたところ。左から2列目には“緑、緑、別の色、緑”という並びが欲しいです。
  • ▲最上段を使って、緑を2個縦に並べました。
  • ▲左から2列目を2マス下に移動。
  • ▲最上段の左から2列目に緑を移動。
  • ▲左から2列目を1マス下に。

 この流れを繰り返して、最後に右端の列で縦に3つボールを並べたのが動画の形です。ただ、長い連鎖はどうしても準備に時間がかかり準備中に予想外の位置でボールが消えることもあります。

 実際上の動画でも予想外にボールが消えて慌ててリカバリーしました。スコアを狙うのか連鎖を狙うのか、それに制限時間に応じてどこまで連鎖を伸ばすかを決めましょう。

お助け技は基本的に即使用!

 連鎖と並んで“放課後稽古”のカギになるのが、選んだキャラクターによって変わる“お助け技”。どのキャラクターもスコアアップに直結する能力を持っているので、お助け技はお助けゲージがたまりしだい使って問題ありません。

 数少ない例外は、連鎖の準備中にロキや章のようなボールの配置を変えるお助け技を使わないということぐらい。ボールが消えている最中はお助け技を発動できないので、“TAP”の文字が表示されたらキャラクターのカットインが入るまで星マークを連続でタップしましょう。

  • ▲ロキのお助け技でボールの色を変えたとき、同じ色のボールが3つ以上並んでいればボールをスライドさせずにタップするだけでボールを消せます。
  • ▲真尋は最後に消したボールの色が黄色なら総介、紫なら律といったようにキャラクター選択時の背景の色と発動できるお助け技が対応。真尋の色である青を最後に消したときはランダムにお助け技が選択されます。
  • ▲章のお助け技は、発動するたびにスコアが1,000点加算されるのでリンゴポイントを手堅く増やすのに便利。また、中央2列以外でボールが2つ並んでいる場所を作ってから発動すると連鎖が発生する可能性が増えます。
  • ▲残り時間が増える総介のお助け技は、ボールの配置がいっさい変化しないので、とくにゲージがたまりしだい発動するのがオススメ。ただし、発動回数が増えるごとに追加される制限時間は短くなります。
  • ▲一定時間スコアが倍になる衣月のお助け技も、総介同様にボールの配置に影響がありませんが、連鎖の準備が整ってから発動するとより高いスコアを狙えます。
  • ▲時間経過を止める律のお助け技。効果時間中は、時間経過が止まる代わりにボールがいっさい消えません。効果が切れた直後に大量にボールを消せるよう、同じ色のボールを3つ並べる、もしくは連鎖の準備をしておきましょう。

連鎖ごとに聞けるボイスまとめ

 連鎖の回数や出したスコアに応じて、キャラクターのいろいろなボイスが聴けるのが“放課後稽古”の魅力の1つ。聴けるボイスは以下の通り。

神之ロキ(声優:木村良平)

叶 真尋(声優:岡本信彦)

東堂 章(声優:内田雄馬)

西野総介(声優:古川 慎)

南條衣月(声優:八代 拓)

北兎 律(声優:村瀬 歩)

 そして、ゲーム終了後のご褒美ボイスも、スコアに応じて各キャラ5種ずつ存在。スコアの高さとセリフの糖度が比例するので、ファンはこちらもコンプリート必至。

  • ▲これらのボイスは、出すことができればすべて“エクストラ”の“ボイスアルバム”からいつでも視聴可能に。

 ここまでさまざまな攻略のポイントを書いてきましたが“放課後稽古”は運の要素がかなり強いミニゲーム。ボールを消した際に追加される新しいボールの色はランダムなので、連鎖を狙うよりもひたすら素早くボールを消した方がスコアが伸びることもあります。

 そのため、リンゴポイント集めも兼ねて“放課後稽古”のプレイ回数を重ねることが、さまざまなボイスを聞くのには重要です。とはいえ、長い連鎖が発生したときのボイスは自分で連鎖を作ったほうが聞きやすいのは事実。今回はスコア狙い、今回は連鎖狙いとプレイごとに目的を決めるのもありですね。

(C)KADOKAWA CORPORATION 2018

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『神様しばい』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 対応機種:iOS/Android
  • ジャンル:神様×芝居×男子高校生ドラマチックカレイドアドベンチャー
  • 価格:アプリ本体(プロローグ&第1章)無料
  •    第2章以降有料(各610円[税込])

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