『ゼルダの伝説 ティアキン』が全世界売上2000万本を突破。任天堂が公開した決算資料より判明
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- 電撃オンライン
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任天堂は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”を公開しました。
[任天堂HP]「2024年3月期 第3四半期 決算説明資料」を掲載しました。https://t.co/Vwa2l3GJXd
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) February 6, 2024
資料の内容を抜粋して紹介します。
Nintendo Switch主要タイトルの販売状況
資料によると、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の全世界での累計販売数が、2028万本になったことが掲載されています。
このほか、2023年発売のソフトの全世界累計販売本数は、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が1196万本、『ピクミン4』が333万本、『スーパーマリオRPG』は314万本となっています。
なお『マリオカート8 デラックス』は2017年に発売されたタイトル。2023年4月以降に679万本を全世界で販売し、累計販売本数が6,058万本という大台に突入しています。
Nintendo Switchの年間プレイユーザーがこれまでで最大に
Nintendo Switch本体については、発売から7年目となるなか一定規模の売り上げを維持。
なお、Switchの年間プレイユーザーは、2023年1月~12月で1億2200万と、これまでで最大となっています。
Nintendo Switchソフトのデジタル売上高比率は48.1%
Nintendo Switchソフトのデジタル売上高については、今期は3,464億円。ゲーム専用機のソフト売上高に占めるデジタル売上高の割合を示すデジタル売上高比率は48.1%となりました。
※画像は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”より引用
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