ドラマ『グレイトギフト』4話。ギフトの犠牲者続出! さらに藤巻が培養していたギフトが何者かに盗み出され…(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 テレビ朝日系列にて毎週木曜日21時より放送されるドラマ『グレイトギフト』のあらすじを紹介します。

※この記事には『グレイトギフト』のネタバレが含まれています。

謎の球菌“ギフト”を巡る陰謀が幕を開ける

 ヒットメーカーである黒岩勉氏の完全オリジナル最新作を、反町隆史主演で重厚かつスリリングに映像化した、禁断のサバイバル医療ミステリー巨編『グレイトギフト』。

 体内に入るとその人を死亡させ、その後完全消滅するという殺人球菌“ギフト”。完全犯罪を可能にするこの“ギフト”を発見した病理医・藤巻達臣は、熾烈な権力争いと謎の連続殺人に巻き込まれていきます。

 嫉妬、裏切り、復讐…“ギフト”を巡り、さまざまな思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマが幕を開けます。

 『グレイトギフト』第4話は2月8日21時より放送開始です。

『グレイトギフト』第4話 あらすじ

 「藤巻先生が好きだから、放っておけないんです」――

 明鏡医科大学付属病院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)が発見した殺人球菌「ギフト」、そして球菌を使った院内の連続殺人に執拗なまでの興味を示す検査技師・久留米穂希(波瑠)。

 彼女の突然の“告白”に、妻子ある藤巻は戸惑いを隠せないが、そこには意外な真相が隠されていて…。

 一方、謎の真犯人が持ち込んだギフトを悪用して邪魔者を次々と消し、権力の階段を上り続ける新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)は、自らの裏の顔を知る藤巻と心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)を教授に任命する。

 早々に大学病院の改革にも着手し、より良い医療を実現していく白鳥。

 手段を選ばず、ひたすら理想の医療を追求する彼の姿を見て、藤巻の葛藤はより一層ふくらんでいき…。

 その矢先、藤巻のもとに、白鳥と郡司から“悪報”がもたらされる。政財界の大物が3人、立て続けに急性心不全で死亡したというのだ。

 しかも、その原因はほかならぬギフトで…! 突如として、院外で広がり始めた“ギフト感染”。

 そんな中、藤巻が培養していたギフトが、何者かによって盗み出されていたことが判明!

 この想定外の事件がやがて、“新たな闇の扉”を開いてしまう――。


※写真は公式サイトより
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