ドラクエウォーク攻略：スーパーノヴァとストームアンカーはぶき錬成するべき？ 性能を徹底解説。強みはHP回復と水系特攻ダメージ！【日記#1806】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ずっと期待していたスーパーノヴァのぶき錬成の実装にときめいたレトロです。ずっとメラ属性の全体攻撃できる武器（物理）はスーパーノヴァとボルケーノウィップくらいしか持っていなかったので、ずっとぶき錬成に期待していたんですよね。そんなぶき錬成の実装前に幻魔王のツメ、そしてブレアの炎槍が手に入ってしまった！　んー、これだとスーパーノヴァがぶき錬成されても使う機会はないかなぁ。

　と思ったりしましたが、強化内容を見ると、また違った使い道がありそうじゃないですか！　ということで、今回のぶき錬成の強化内容について、詳しく見ていきましょう。

スーパーノヴァとストームアンカーがぶき錬成で強化内容を解説。どちらもひとクセある独特な強化！【ドラクエウォーク攻略】

スーパーノヴァのぶき錬成

　スーパーノヴァは2020年10月に実装されたスーパースター向けの武器。すでに実装から3年以上たっているんですね。この武器の強みは、武器名と同じスキル名を持つメラ属性全体体技ダメージを与える“スーパーノヴァ”。威力は280％と、当時としてはかなり高かったのですが、さすがに3年も前の武器なので、その数値はサブスキルくらいの威力となってしまいました。

　ぶき錬成では、改2まで進めるとメインスキルが“スーパーノヴァ改”へとパワーアップ！　威力が330％へとアップします。同じメラ属性のブレアの炎槍の“哀・燦々”は490％と、ここと比べるとかなり劣っているものの、その次に強いグランゼドーラの剣の“覚醒の炎”は350％なので、ブレアの炎槍を持っていない人にとっては十分強化する価値があるといえます。

　ちなみに、“スーパーノヴァ改”は仲間全員のHPを少し回復する効果も追加されています。“ミラクルフロスト”や“活震撃”などど同様の攻撃しつつ回復するスキルで、ギガモンスター戦など活躍する場面は少なからず用意されています。そんな回復しつつ攻撃するスキルで330％は十分に高い威力となっています。

　そのほか、改1ではゾンビ系、改3ではエレメント系へのダメージが10％アップします。最低限改2まで進めれば、十分活躍させることができるはず。余裕があれば改3、この武器が好きなら改4まで進めましょう。

ストームアンカーのぶき錬成

　ストームアンカーの実装は2021年2月。スーパーノヴァ同様、3年ほど前に実装された武器で、メインスキルはバギ属性斬撃スキルの“メイルストロム”。水系に高ダメージが与えられるスキルで、実装当時に実施されていたイベントでは水系モンスターが多数出現していて、非常に有用だったのを思い出しますね。

　改2まで進めることで、このメインスキルが“メイルストロム改”となり、威力が大きくアップします。バギ属性斬撃ダメージは280％から330％へ、そして水系へのダメージは335％から500％へと一気に強化！　バギ属性の敵全体への斬撃（体技）スキルとしては、鎧の魔槍の“グランドクルス”の400％、妖精の円月輪の“戒風のボレロ”の350％に次ぐ威力なので、これらの武器を持っていない場合は使用するケースもあるでしょう。

　なお、水系への威力は500％とかなり高く、水系のモンスターが多く出てくる場面では最優先で装備させたくなるほど。ですが、その水系が多く出てくるイベントはそうそう開催されなさそうですし、宝の地図で水系の敵が多く出現する推奨レベルの高いものを探すくらいしか活躍の機会がなさそうなのがネックではあるかなと。

　そのほか、改1では水系へのダメージ、改3ではドラゴン系へのダメージが10％アップします。水系キラーとして使用するなら改2、バギ属性も活かすのであれば改3まではぶき錬成を進めておきましょう。改4は余裕のあるときに進める程度でも、基本的には問題ありませんよ！

まとめ

　スーパーノヴァ、ストームアンカーともに、最適解の武器には威力面で明確に劣るものの、特定のシチュエーションでは使い道がある調整を施されて実装されています。今後、活かせるシチュエーションが用意される可能性も低くはないと思いますので、余裕があればどちらも改2までは進めておきたいところです。

　もちろん、ブレアの炎槍や鎧の魔槍を持っていない場合は、さらに優先度を上げてぶき錬成を進めてもよいと思います！

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