『風来のシレン6』攻略：序盤の印数でおすすめの武器と盾。金の剣、金の盾の共鳴効果で印数に加えて金策も実現【日記#7】

　Nintendo Switch向けソフト『不思議のダンジョン　風来のシレン６　とぐろ島探検録（シレン6）』。シレンを愛し続けて二十数年、風来のライター“滑川けいと”のプレイ日記をお届けします。

　ダンジョン攻略において欠かせないのが、シレンの装備できる武器や盾（武具）です。武具は攻撃力や防御力があるだけでなく、ものによっては特殊な能力が付いているものも。

　付与されている能力は合成を行うことで別の武具に継承できますが、上限は継承先の武具の“印数”によります。単純に印数の多い武具の方が、よりたくさんの能力を付けられるというわけです。

　そこで今回は序盤となるとぐろ島で拾える武具において、印数でおすすめのものをピックアップしてみました。

印数でおすすめの武器と盾

　武具の強さとなる“基礎値”は低いものの、印数の数が10個と多め。そのため、ほかの武具を合成して特殊能力を多く付けられます。そもそもの能力として“サビよけ”を持っているので、武具の強化値を下げられないのもポイントです。

　印数もそうですが、この武具は“共鳴”の効果も魅力。本作では同じ種類の武具を装備することで共鳴し、印とはまた異なる特別な効果を得られます。青銅の太刀と青銅甲の盾であれば、武具の強さが3上がるといった具合に。

　金の剣と金の盾の共鳴効果はズバリ“通常攻撃で倒したモンスターがギタンを落としやすくなる”！　その名の通りモンスターを倒したあとギタンがよく落ちるようになるため、道中の金策もできちゃうわけです。体感ですが、3～4割くらいの確率でギタンを落としているなと感じました。

　もちろん拾えるギタンの金額には差がありますが、少額ばかりということはありません。ガマラの出現するフロアでわざわざ狩らなくてもザクザクたまっていくので、ギタンが欲しいという方におすすめです。

　原始の斧、成仏のカマは印数が8個で金の剣よりも印数は少ないものの、基礎値は金の剣よりも高め。また、そもそも付いている印の効果で原始の斧はケモノ系のモンスターに、成仏のカマはゴースト系のモンスターに大きなダメージを与えられるのが魅力です。

　カッパのお皿は印数が7個。特徴は“投げものよけ”が付いていることですね。矢や石などの攻撃を避けやすくなるため、ボウヤー種やデブータ種が出てくる階層での生存率が上がります。

　運の要素は大きくなりますが、神器の武具に頼るのもひとつの手。神器の武具は通常のものに比べ印数が多く付いています。さらに強さも従来のものに比べて高いのもうれしいですね。神器を入手したら優先的に使っていきたいところです。

　同じ名前の武具の神器でも追加されている印数の数は異なるので、入手した武具を比べてみて印数の多い方を選ぶとよいですよ。

　本作を進めていくと、“印増大の巻物”が手に入ることがあります。印増大の巻物を読めば選んだ武具の印数が増えるので、この巻物さえあればどのような武具でも時間をかけさえすれば印数を増加させることができます。

　一度入手さえしてしまえば白紙の巻物で作り出すことができるため、まずは手に入れるところから目指してみるのもいいですよ。ちなみに筆者は、印増大の巻物はダンジョン“魃の砂丘”にてはじめて拾いました。

　印数は武具ごと、神器の有無によっても異なります。合成すればすでに付いている印を継承させることができるため、まずは悩まずに拾った武具を使用していきましょう。その後、印数が多いものを手に入れたら、合成して乗り換えるようにすればよいですよ。

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