ドラクエウォーク攻略：あくまの書のこころの性能は？ 悪魔のパルプンテ対策はどうすべき？ あくまの書にまつわるアレコレを解説【日記#1812】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　あくまの書を狩りまくっているレトロです。討伐しやすいパーティがうまく組めたので、けっこうサクサク倒せるので楽しめています。そこで、今回はあくまの書のこころの性能と、討伐時のワンポイントアドバイスをお届けします。

あくまの書のワンポイント攻略＆こころの性能解説【ドラクエウォーク攻略】

あくまの書ワンポイント攻略

　あくまの書は1ターン目に“悪魔のパルプンテ”を使用し、その効果は3種のなかからランダムで発生します。死の風、強烈な突風、全身が急所と3種類あり、何が発生するかで戦い方を少し変える必要があります。

①死の風
　死の風が発生すると、敵味方全員がさいだいHPの70％のダメージを受けます。そのため、HPが70未満だと即死！　死の風の発生の前には”イオナズン”を使用してくるため、そのダメージでHPを70％未満にしないような対策が必要です。さいだいHPを増やす、イオ耐性をアップする、守り人の“におうだち”でダメージを分散するといった対策が有効でしょう。

　ちなみに、あくまの書自身も大ダメージを受けているため、次のターンで倒し切れる火力があるなら、回復は意識しなくてもOKです。

②強烈な突風
　味方1人が吹き飛ばされるため、このなかでは最もやっかいな効果かもしれません。メインアタッカーや1人しかいない回復役が吹き飛ばされた場合は、再挑戦するのも作戦の1つです。

③全身が急所
　全身が急所になると、敵味方ともに会心率（暴走率）がアップします。そのため、一気呵成に攻めるのみ！　会心の一撃の威力が上がるぎんがのつるぎの“覇王斬”などがあると、その効果を存分に活かせます。

あくまの書のこころの性能

・コスト114（紫）
・さいだいHP＋65
・さいだいMP＋89
・ちから＋8
・みのまもり＋32
・こうげき魔力＋135
・かいふく魔力＋50
・すばやさ＋92
・きようさ＋82

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・メラ属性じゅもんダメージ＋10％
・ジバリア属性じゅもんダメージ＋7％
・ギラ属性じゅもんダメージ＋5％

＜モンスターの見かけやすさ＞
－

＜系統＞
・物質系

　あくまの書のこころは、コスト114の紫枠。やや控えめのコストながら、こうげき魔力は＋135とトップクラスの数値となっています。そのため、こころの総コストがそこまで高くないうちでも装備させやすいのが大きなメリットです。ただ、じゅもんダメージアップは特定の属性に限定されるため、採用できる武器は限られてきます。

　その属性とはメラ、ジバリア、ギラ。なかでも、メラ属性は10％アップと、頼れる上昇量となります。逆にギラ属性は5％しか上がらないため、このこころ以外にも有用なものがけっこうあるでしょう。メラ属性じゅもんだと神鳥の杖、ジバリア属性だとオーロラに杖、ギラ属性だとじごくの魔境がベスト。持っているなら、ぜひセットで装備しましょう！

　なお、耐性がアップするような特殊効果はありません。さいだいHPやみのまもりも低めなので、ボス戦などで採用する場合はそのあたりのケアが必要になるでしょう。

まとめ

　耐久面に不安はあるものの、高いこうげき魔力とメラ、ジバリア、ギラと3属性のダメージを同時にアップできるのが魅力。とはいえ、入手難度に比較するとやや性能は控えめではあるので、優先して確保するほどではないかもしれません。まずは1個の確保を目標に、少しずつほこらでの戦いを進めていきましょう。

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