タクティクスシミュレーションRPG『番長タクティクス』Switch版が配信開始。不良たちの仁義なき抗争を描くターン制ストラテジー

電撃オンライン
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 フライハイワークスは、タイのバンコクを本拠地とするゲームスタジオ“SECRET CHARACTER”が開発した、ヤンチャ系タクティクスシミュレーションRPG『番長タクティクス』のNintendo Switch版を本日2月15日より配信開始しました。

 本作は、『クローズ』や『River City Ransom(くにおくん)』、『ファイナルファンタジータクティクス』からインスパイアされた、日本の不良が主役のターンベースタクティクスRPGです。戦闘はターン制ストラテジーで、高画質な3Dステージに2Dピクセル描画が特徴的です。

ストーリー

 日本のとある街では、数年前から3つの高校の間で血みどろの争いが繰り広げられていた。サカエ高校、ナカムラ工業高校、ミナト高校。この3校が奏でる狂気。

「この街はオレ達が仕切る」

 そう信じてやまない不良達は仁義なき抗争を日々繰り広げていた。

 昨年、ミナト高校のトップを張っていたキタガワ・セイイチが卒業したことで、3つの高校のパワーバランスが崩れ始めた。

 物語は、ミナト高校に通う、タイガ・アラシを中心として展開していくのだった。


©ITSARAAMATA

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