ドラクエウォーク攻略：たんすミミックのこころの性能解説。特定の環境下での破壊力はバツグンだが汎用性はイマイチ。ゴッドハンドのこころ道でも役立つ【日記#1815】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ベルが9個そろったレトロです。過去にドラキー×9はあったような気がしますが、ベルははじめて。なんと、94万5千ゴールドを一気にゲットできちゃいました！　ですが、その代償（？）として、経験値はまったく手に入らず。ボーナスクエストで経験値ゼロも、はじめての経験となりました。

　2月20日にはイベント“ガラスのくつを目指して”が第2章へと突入し、さまざまな要素が追加されました。そのなかの1つが強敵・たんすミミック。ほこらの実装は2月22日ですし、若干プレ登場感がぬぐえないなか、部内のウォーク班からたんすミミックのこころの性能がわかったとの一報が！　というわけで、その性能を確認していくこととしましょう。

たんすミミックのこころはゾンビ系へのダメージ大アップ。性能を最大限に引き出せるのは体技スキルなので、ぴったりなのは小悪魔セティアのロッド！【ドラクエウォーク攻略】

たんすミミックのこころの性能

・コスト149（黄）
・さいだいHP＋156
・さいだいMP＋63
・ちから＋93
・みのまもり＋92
・こうげき魔力＋42
・かいふく魔力＋42
・すばやさ＋36
・きようさ＋57

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの体技ダメージ＋3％
・ゾンビ系へのダメージ＋10％
・幻惑耐性＋5％
・麻痺耐性＋5％

＜モンスターの見かけやすさ＞
－

＜系統＞
・物質系

　たんすミミックのこころは、コスト149の黄枠。特級職だけでもゴッドハンド、大魔道士、ニンジャ、守り人、ドラゴンと多くの職業に適性があります。ステータスを見ると、さいだいHPが＋156とかなり高く、ちからも＋93とそこそこ。特殊効果を最大限に活かすなら、アタッカーに装備させるのも手。とはいえ、どちらかというと、耐久面も生かしたサブアタッカー向けのこころかもしれません。

　攻撃面の特殊効果はスキルの体技ダメージとゾンビ系へのダメージアップ。とくにゾンビ系へのダメージは＋10％なので、十分な効果を期待できます。ただし、スキルの斬撃ダメージはアップしないので、活躍させられるのが体技スキルに限定されるのは少し残念なところ。ただ、属性を限定しないので、その部分にかんしては汎用性があるといえるかも？

　ぴったりの武器は、実装直後である小悪魔セティアのロッドでしょう。スキルはどれも体技ですし、とくにゾンビ系への威力が850％の“黄泉送り・ゴス”は輝きそうです。

　ゾンビ系へのダメージアップということで、“錬金百式 ゾンビ編”でも活かせます。このクエストで有効なのは主にメラ属性なので、メラ属性の体技スキルを扱えるまじんのかなづち、グリンガムのムチ、炎獅子のツメ、ドラゴンキラー、そしてぶき錬成が実装されているスーパーノヴァ、ボルケーノウィップも有効です。

　そのほか、幻惑と麻痺の耐性もアップします。どちらもやっかいな状態異常なので、少しでも耐性が上がるのはうれしいですね。

　また、ゴッドハンドのこころ道（武道Lv50）の4つの条件をすべて満たせるのもポイント。ただ、比較的入手しやすいあくまのツボでもその条件を満たせるので、このためにわざわざたんすミミックを採用するケースがあまりないかもしれません。

まとめ

　イベントで出現する強敵のこころということで、そこまで強力なものとは言えないのが正直なところ。ただ、ゾンビ系相手に体技で戦うといった限定されたシチュエーションでは、採用する場合もありそう。とくに、今は“錬金百式 ゾンビ編”の実装直後ですから、早めに1つ確保して実戦投入するのもよいかもしれませんよ？

　個人的にも早く入手せねば！

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