ドラマ『大奥』6話からいよいよ第二章開幕! 側室のお知保に子が誕生し、世継ぎ争いは激化していく(ネタバレあり)
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フジテレビ系列にて毎週木曜日22時より放送されるドラマ『大奥』のあらすじを紹介します。
※この記事には『大奥』のネタバレが含まれています。
咲くのは恋か、裏切りか
2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送され20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生。
主演を務めるのは、フジテレビドラマ初主演となる小芝風花さん。徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じます。
さまざまな人の思惑が渦巻く女の社会の縮図(大奥)で、愛を得ようともがく女たちの闘いが描かれていきます。
『大奥』第6話は、2月22日22時より放送です。
『大奥』第6話 あらすじ
五十宮倫子(小芝風花)は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保(森川葵)に慌てて駆け寄る。
倫子は女中たちを糾すが、逆に徳川家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄(やゆ)されてしまう。
身籠ってからは家治のお知保への御渡りはない、所詮(しょせん)は腹を貸し出しただけとかばうお品(西野七瀬)を倫子はたしなめる。
騒ぎの中、やってきた家治は次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。
倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。
「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、倫子は家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す。
そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談。
だが、相談を終え、それぞれに蔵を出るお品と貞之助の姿を朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。
ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。
その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がいた。そんな定信を近くに呼び寄せ、宗武は耳元で何かを告げ――。
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— 『大奥』毎週木曜よる10時<フジテレビ> (@ohoku_fujitv) February 18, 2024
大奧 舞台裏
🌸┈┈┈┈🌸#フジ大奥 は
次回第6話より
新章の開幕!
ということで…
今日は秘蔵映像をお蔵出し。
松平定信役#宮舘涼太 さんの
所作指導の模様です。
歩き方、振り向き方、座り方。
様々な練習が続いていきます…
📱#TVer 第5話見逃し無料配信は… pic.twitter.com/xV7WDHBYfC
※画像は公式Xより
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