新作VRアクション『SOUL COVENANT』仲間の遺体から造られる武器“スケイプゴート”や必殺技などのバトル情報が公開。公式生放送第3回は2/28の20時から配信
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- 電撃オンライン
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Thirdverseが手掛ける新作VRドラマチックアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』。
新たに仲間の遺体から造られる脊髄がモチーフの武器“スケイプゴート”や必殺技“デモニックバースト”などの情報が公開されました。また、開発秘話をお届けする生放送“ソルコ会議室”の第3回目が、2月28日(水)の20:00からYouTubeにて配信されます。
以下、リリース原文を掲載します。
Thirdverseが手がけるVRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』脊椎をモチーフにした武器や必殺技などバトル情報を公開! さらに、2月28日20時より公開した情報を深堀りする生放送「ソルコ会議室」を放送!
『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』(開発/発売:株式会社Thirdverse)は、仲間の遺体から造られる、脊椎をモチーフにした武器や必殺技の情報を公開しました。
また、2月28日20時よりここでしか公開されない貴重な情報をお届けする生放送「ソルコ会議室」を放送します。
仲間の遺体から造られる武器“スケイプゴート”
強化人間部隊アヴァタールの主戦武器。アヴァターの肉体は、死亡後に結晶化し硬質な物体へ変化。それは“レリック体”と呼ばれる特殊素材となる。
レリック体から作られるスケイプゴートは、“仲間の遺体から製造される”と言われ、散った仲間の墓標代わりとも称される。
亡骸に残存する特殊な受容体“オラクルレセプター”と、使用者自身のそれが繋がった状態を“冥土連結”と呼び、常人離れした力を発揮する。
遺体がある程度残っていなければ、素材となるレリック体は得られない。このため、アヴァタールの隊員達は“死に様”に真価が問われる。遺体を残して死ぬこと。それは希望のバトンを次の誰かに渡すこと。
誰かの死が、残された誰かを強くする。だから隊員達はこう声をかけあうのだ。
骨は拾ってやる――と。
スケイプゴートの変形機能
スケイプゴートは、片手持ち時と両手持ち時で、その形状を大きく変える。
使用感、リーチ、威力などが変化するため、状況に応じて使い分けることが勝利への近道となる。双剣やチェーンソーなどの特殊な武器もあるので、敵との相性や自分の好みなどを加味して武器を選択するとよい。
記憶結晶“モナド”
デウスエクスマキナならびに機械天使は、学習のために人を捕食し、その記憶を取り込む。
その記憶群が保存されているのが、“モナド”と呼ばれる結晶媒体であり、敵機を破壊すればモナドが露出する。
モナドに触れることで、死者の声が聞こえることもある。これらを持ち帰り解析することで、貴重な知見をもたらすと言われる。
神への反逆の狼煙“デモニックバースト”
敵が露出させた記憶結晶モナドを“シビュラアーム”で吸収。エネルギーを溜めた末に、“デモニックバースト”と呼ばれる強力な力を放つことができる。それは、神の言語メタコードによる事象改変効果を利用した、ある種の“奇跡”とも呼べる。
デモニックバーストは、造られた神に対する反逆の狼煙――
強力なダメージを与え一撃で戦況を変えたり、あるいは群がる機械天使を一掃することも可能。
生放送「ソルコ会議室」情報
『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』では、発売時期までの間、制作時の思いや開発秘話、制作資料など、この番組でしか公開しない開発陣ならではの貴重な情報をお届けする生放送を配信!
第3回放送では、本日公開した仲間の遺体から造られる、脊椎をモチーフにした武器や必殺技について深堀ります。
生放送でしか見られない制作秘話やこだわりポイントなども満載ですので、ぜひご覧ください!
【放送日時】
2024年2月28日(水)20:00予定
【出演者】
■岡村光(プロデューサー)
『ブルードラゴン』、『ラストストーリー』、『SOUL SACRIFICE』シリーズ、『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』ほか
■下川輝宏(ディレクター/シナリオライター)
『SOUL SACRIFICE』シリーズ 、『ロックマンエグゼ』シリーズ、『逆転検事2』ほか
【番組視聴ページ】
YouTube“SOUL COVENANT”チャンネル
今後も定期的に生放送予定!
放送日時などの詳細は公式X(旧Twitter)にて公開しますのでぜひフォローをお願いします。
また、公式Discordでは生放送で発表する質問も募集します。Discordでは生放送とは違った話なども投稿していく予定ですのでぜひご登録ください。
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