『東京サイコデミック』は謎解きの歯ごたえ十分な本格科学捜査シミュレーションゲーム！ 各種ハードで体験版配信中

　グラビティゲームアライズから5月30日に日本で先行発売される、リアル科学捜査シミュレーションゲーム『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿（以下、東京サイコデミック）』。本作のゲーム内容を紹介します。

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※本記事はグラビティゲームアライズの提供でお送りします。

『東京サイコデミック』とは？

　『東京サイコデミック』は、仲間と協力しながら不可解な事件の真相を究明する2D×シネマティック・リアル科学捜査シミュレーションゲームです。

　プレイヤーは、専門的な能力をもつ仲間たちともに物証や捜査材料などを集め、実写を使った映像と解析ツールを駆使して能動的に事件を解決していきます。

　本作のディレクションを手がけるのは、今井秋芳氏。今井氏は、『東京魔人學園伝奇』シリーズや『九龍妖魔學園紀』など“ジュヴナイル伝奇”と呼ばれるゲームジャンルを開拓したゲームクリエイターです。本作では、脚本・演出・ゲームデザインなどを担当しています。

　世の中の殺人事件の5％は未解決事件と言われており、それら未解決事件を再検証する本作。あなた自身の手で、不可解な難事件を解決へと導きましょう。

【最新トレーラー】

【ゲーム紹介ムービー】

【ゲームイメージムービー】

あらすじ

　世界は変わった。未知のウイルスにより、東京ロックダウン（都市封鎖）が発生した。

　都市封鎖後、3年が経過し新たなる首相が就任。その手腕を発揮したことで、ロックダウンが収束に向かう。

　しかし――都市機能が改善に向うはずだったが、東京内で超常的な事件が多発していく。

ゲームシステム

　本作の捜査では、画像解析、映像解析といった科学捜査ツールを使って証拠物を集め、それらを“エビデンスボード”に貼り付けて事件を整理し、プレイヤーが能動的に事件を解決していきます。

　決まったルートが存在しないため、自分自身で推理し、仮説を立て、証拠を集めて事件の真相を解明しましょう。

【画像解析】

　入手した写真や動画を機材にかけることで、細かく調べることができます。写真を拡大して細部を確認したり、動画を一時停止してフレームごとに確認したり、気になる部分を調べてみましょう。

【エビデンスボード】

　エビデンスボードには、入手した事件に関する写真や資料などの物証が貼られ、関係のある証拠物同士が線で結ばれます。貼られた物証によって、調査が進展することもあれば、真相から遠ざかることもあります。

【ダークウェブ】

　ダークウェブとは、捜査に協力してくれる人たちのインターネット上の秘密の隠れ家のこと。掲示板やボイスチャットでの情報交換、データ化されている物証・地図の確認が行えます。

　ここでは素性が外部にばれないよう、お互いをコードネームで呼んでいます。

キャラクター

【紅葉 巴杏（Manager）】

　大学卒業後、岩井探偵事務所の助手として働いている時に主人公と出会う。所長の岩井が収監され、事務所が解体された後は、主人公たちを助けながら、一緒に東京で起こる不可解な事件について、秘密裡に調査を続けている。過去に起きた高校生連続変死事件で弟を亡くしている。

【杵島・L・ユイカ（Junket）】

　元警視庁公安部の人間で、かつては日本国内のテロを防ぎ、政府の機密情報などを守るべく仕事に従事していた。その捜査活動の中で岩井探偵事務所の存在を知り、主人公たちと出会う。しかし、警察や公安内の裏切りを知り、警視庁を退職。現在は、法務省公安調査庁に所属している。

【岩井賢二（Pitboss）】

　元・岩井探偵事務所の所長兼探偵。事件を調査中に主人公や紅葉と出会う。日常の裏で行われていた政府や警察も関わる巨大な陰謀を暴くべく動いていたが、テロリストに仕立て上げられ、有罪となり、現在は刑務所に収監されている。

【柏原 隆一（Mechanic）】

　企業のインフラやセキュリティを手掛ける優秀なエンジニア。趣味は、ダークウェブ閲覧とコンカフェ巡り。ネット上で活動していたカルト教団の調査を切っ掛けに主人公や紅葉と知り合う。ハッキング能力にも長け、その腕で主人公たちをフォローする。

【戸塚 祐介（Bartender）】

　都内の病院に勤務する優秀な脳神経外科医。父親は遺伝子工学やゲノム解析の専門家だったが、研究に没頭するあまり大学を追われ、自ら命を絶っている。その父親が語っていた「多くの人の未来に自分の研究が光を当てられたら」という志を継ぎ、医師として主人公たちの事件調査に協力している。

【嬉野 めぐり（Odd）】

　都内に人知れず建っている丹之崗神社という古い神社の巫女。常人よりも人や自然の氣を敏感に感じ取る事が出来、予知夢を視る事がある。高校生の頃、神社を訪れた主人公と出会い、その数奇な未来を予見した。主人公や紅葉が追う事件にまつわる超常的な現象について、自分の知識で解説してくれる。

【猫（Cat）】

　猫以上でも猫以下でもない存在。猫なので、主人公たちに『キャット』と呼ばれている。地下から地上に通じるエアダクトを通って、事務所内に入り込んできているらしい。

『東京サイコデミック』各種ハードで無料体験版が配信中！

　現在、PS5、PS4、Steam、Nintendo Switch向けに無料体験版が配信中です。

　体験版では、プロローグから第1章“人体自然発火事件”の物語序盤が展開。実写表現を利用した“映像照合”や推理を整理するための“エビデンスボード”などの捜査体験をすることができます。

• PS版は
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• Steam版は
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• Switch版は
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『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』ファミ通DXパックが予約受付中！

商品名：東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿 ファミ通DXパック
販売価格：11,440円（税込）/ 10,400円（税抜）
発売日：2024年5月30日（木）※日本先行発売
対応ハード：Switch、PS5、PS4
メーカー：グラビティゲームアライズ

　下記5点のエビテン限定セット商品となります。

　●ゲームソフト『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』
　●描き下ろしB2タペストリー
　●オリジナルブックカバー
　●オリジナルクリアファイル
　●DarkPitメンバーポストカード4種セット

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