『エンダーリリーズ』から数十年後の物語を描く『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』Steamアーリーアクセスで3/26配信

電撃オンライン
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 Binary Haze Interactiveは、PC(Steam)版『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』を、Steamアーリーアクセスで3月26日より配信開始します。

 『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』はPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|Sでも発売予定です。

『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』とは

 前作『エンダーリリーズ』で描かれた死の雨の災厄から数十年後の物語。

 暴走する悲しき人工生命体“ホムンクルス”によって滅びゆく終末世界を舞台にした探索型2DアクションRPGです。

 人とホムンクルス、救済の旅の果てに待ち受けるものとは。

魔法大国“煙の国”を舞台に、調律師とホムンクルスの旅が始まる

 舞台は、地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国“煙の国”。発展の末に生み出された人工生命“ホムンクルス”は輝かしい未来をもたらすはずでした。地下から吹き上がる穢れた煙はホムンクルスを狂わせ、暴走する怪物へと変貌しました。

 ホムンクルスを救済する力を持つ調律師“ライラック”は、下層深くの地下の実験場で目覚めこの国の悲劇に大きく関わる一人の“ホムンクルス”と出会います。

ライラックは契りを結んだホムンクルスと共に、失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国での旅を始めます。

 これは死の雨の災厄から数十年後の、終末の世界で描かれる破壊と再生の物語。

ダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPG

 本作は、滅びゆく“煙の国”を旅して、人とホムンクルスの救済を目指すダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPGです。

 舞台は、魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国。捨てられた旧市街、血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、巨大工場など独特かつ美しくも残酷な世界が広がっています。

 旅の先々で待ち受けるのは、狂気に落ちた人を助けるはずのホムンクルスたち。恐るべき強敵たちと戦い、魂を解放することで彼らは“ライラック”の仲間になってくれます。

 苦難の旅の果てに救えるのは人か、ホムンクルスか……。

 音楽は前作『エンダーリリーズ』に引き続き、音楽集団“Mili”が全楽曲を担当しています。儚くも幻想的な音楽で彩られた『エンダーマグノリア』の世界観が楽しめます。


©BINARY HAZE INTERACTIVE Inc.

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