“CLAMP展”テーマ“ADVENTURE”のキービジュアルを飾るのは『聖伝-RG VEDA-』の阿修羅

電撃オンライン
公開日時

 7月3日から東京・六本木、国立新美術館で開催される“CLAMP展”について、5つのテーマに沿ったキービジュアルが、順次公開されています。

デビュー35周年を迎えるCLAMPの大規模原画展“CLAMP展”

 国立新美術館とCLAMP展製作委員会は、多様な作品を世に送り出してきた創作集団CLAMPの原画展を、7月3日(水)から9月23日(月・休)まで、国立新美術館(東京・六本木)にて開催します。

 2024年にデビュー35周年を迎えるCLAMPの創作活動をたどる、これまでにない大規模原画展です。

 出版社や掲載雑誌を横断してデビューから現在までの作品を、漫画原稿を中心に展示する予定とのこと。

“CLAMP展”5つのテーマに沿ったキービジュアルが順次公開

 “CLAMP展”には5つのテーマが用意されています。

「C」は、COLOR。
CLAMPが、世界を彩る。

「L」は、LOVE。
CLAMPが描く、愛のかたち。

「A」は、ADVENTURE。
CLAMPの、物語をたどって。

「M」は、MAGIC。
CLAMPが、魔法をかける。

「P」は、PHRASE。
CLAMPが紡ぐ、言葉の数々。

 公開となったキービジュアルも、5つのテーマにあわせたものになっており、本日2月27日に“ADVENTURE”のキービジュアルが公開されました。

 “ADVENTURE”には、『聖伝-RG VEDA-』の阿修羅が描かれています。

 明日2月28日には、4つ目のキービジュアルが公開予定です。

“CLAMP展”開催概要

タイトル
CLAMP展

会場
国立新美術館 企画展示室2E
東京都港区六本木7-22-2

会期
7月3日(水)~9月23日(月・休)
※休館日:毎週火曜日

開館時間
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

主催
国立新美術館、CLAMP展製作委員会

観覧料
決定次第、展覧会ホームページでお知らせいたします。

※画像は公式Xのもの
©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD. ©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./CLAMP展製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら