【金ロー】『すずめの戸締まり』が4月5日に地上波初放送。日本各地の廃墟を舞台に少女・すずめの解放と成長を描く新海誠監督作品

電撃オンライン
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 4月5日の金曜ロードショーで『すずめの戸締まり』が地上波初放送されます。

『すずめの戸締まり』が4月5日に地上波初放送

 『すずめの戸締まり』は、新海誠監督が手掛けた2022年11月11日に劇場公開された作品。

 日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長が描かれます。

STORY

 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。

 彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。

 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

 扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。

 すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

 「すずめ すき」「おまえは じゃま」

 ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!

 それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。

 逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。

 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。

 不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。

 旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。

©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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