私たちは姫を守りに行くのです。ここを通らせてください!(ランディウス)【ランモバ名言集】

カワチ
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 ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

私たちは姫を守りに行くのです。ここを通らせてください!(ランディウス)

●運命の扉/温泉旅行の思い出

 今回は『ラングリッサーIV』の主人公であるランディウスの名言をピックアップします。

 レクリオ村の出身であるランディウス。故郷は彼が乳児のときに洪水に襲われ、彼は母を失って父と姉とも離れ離れになってしまいます。

 その後は隣村のゴタールで平穏に暮らしていましたが、新たな領主となったギザロフによって村長や村人たちを殺されてしまいます。

 生い立ちを振り返るとかなり不幸な人物ですね……。ちなみに彼は光輝の末裔でないにもかかわらず、ラングリッサーの力を使うことができますが、その謎については『V』で明らかになります。

 そんな彼の“運命の扉”イベントはギャグ寄りのものになっています。物語は温泉で休みたいというマシューたちの話を聞いて昔を思い出すランディウスの回想からスタートします。

 仲間たちと温泉にたどり着いたランディウスは、そこの店員から女湯ののぞきを防ぐために鉄壁の準備をしていることを聞きます。なんでも、入り口には守衛がいるし、女湯には男性にしか攻撃しない魔族もいるとのこと。

 なぜか女湯に向かおうとするランディウスを制止して、男湯に向かった男性陣。

 その後も上の空だったランディウスにマクレーンが「何を考えているんだ、大将」と尋ねます。

 ランディウスは男しか攻撃しない魔族なんて本当にいるのかわからないので女性陣が心配だと打ち明けます。

 「俺はいつでも大将に従うぜ。」というマクレーンの言葉に「よし!そうと決まれば行こう!」「俺たちを止められるものなどいない!」と意気込むランディウス。

 「私たちは姫を守りに行くのです。ここを通らせてください!」と言うランディウスに向かって「覗きに行きたいだけだろう!」と怒る守衛。

 はたしてランディウスは本当に女性たちが心配だったのか、それとも普通にのぞきたかっただけなのか。それは誰にもわかりません……。

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ラングリッサー モバイル

  • メーカー: ZLONGAME
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年4月2日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • 配信日: 2019年4月2日
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