『仮面ライダーガッチャード』最新話(26話)。最凶のマルガムに追い詰められた宝太郎たち。彼らの前に現れた風雅がとった行動とは?(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 3月10日(日)9:00より放送予定の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』第26話“悪意をハバム、漆黒の風”のあらすじを紹介します。

 ミナト先生の身に起こった10年前の事件が明かされました。宝太郎に似た大切な後輩があんなことになってしまうとは……。ちなみに、その後輩を演じていた山﨑光さんは、10年前に『烈車戦隊トッキュウジャー』で、トッキュウ4号のヒカリの幼少期を演じていらっしゃいました。興味を持たれた方は、東映特撮YouTubeや東映特撮ファンクラブなどで、ご覧になられてはいかがでしょうか。

 さて、続く次回ですが、予告の時点で気になる絵が盛りだくさんすぎます。グリオンの最終計画の発動や、アトロポスの腰に巻かれたドレッドライバー。そして何より、りんねの父親の九堂風雅の腰にもドライバーが! 日曜の朝が来るのが待ち遠しいですね。

『仮面ライダーガッチャード』第26話“悪意をハバム、漆黒の風”あらすじ(テレビ朝日番組表サイトより引用)

 グリオンが暗黒の扉を開くべく、最凶のマルガムを解き放った。りんねとスパナはライダーに変身し立ち向かうが、強力なパワーに追い詰められる。

 二人を助けようと宝太郎はアイアンガッチャードに変身。互角の戦いに持ち込むが、次第に体力を消耗し変身を解除してしまう。万事休すと思われたその時、風雅が現れた。

 「その若者たちの行く道を、私が照らす」

 そして風雅は…!

■「仮面ライダーガッチャード」第26話予告動画


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