『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』昼に村人を救出し、夜の異哭との戦いに備えるゲームサイクルが実機映像で公開【カプコンハイライツ2024】

電撃オンライン
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 カプコンの最新情報が配信されるデジタルイベント“カプコンハイライツ Day1”で、『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』の最新情報が公開されました。

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』ゲームの流れが実機映像で公開。村人の職業や配置が攻略のカギに

 映像内では世界観とゲームの流れが実機映像によって紹介されました。本作は“穢れ”に覆われた舞台で村人と協力し、異形から巫女を守り抜く戦いを繰り返していきます。





世界観

 舞台となるは自然が豊富な禍福山。ですが、突如黒い霧に覆われ、山は本来の姿を失います。穢れに覆われた山を、主人公の宗(そう)は穢れ払いの巫女・世代(よしろ)を導きながら、村人と協力して平穏を取り戻すことになります。



ゲームの流れ(実機映像)

 ゲームは昼夜のパートに分かれており、昼間は村人の救出や仕掛けの修理を行うことになります。救出した村人はさまざまな職業に就かせることができ、異哭との戦いに備えることに。職業は近距離戦闘が得意な“杣人(そまびと)”、遠距離に秀でた“弓取り”、呪(まじな)いを唱え異哭を拘束する“修験者”などが用意されています。転職させた村人は自由に配置が可能で、転職させた村人をうまく配置して、夜の襲撃に備えることが重要となるようです。






 夜になると鳥居からは敵である異哭が、世代に迫ります。その異哭たちを宗と村人たちで協力して夜が明けるまで食い止めていきます。夜の戦闘中も村人の配置や職業はリアルタイムで変更でき、どこに誰を配置するのかが攻略のポイントになりそうです。









血の穢れ

 異哭のなかでも人々から恐れられる“地の穢れ”は、ボスのような存在。攻撃もかなり強力で、ここでも村人との協力が攻略のカギとなります。


製品概要

 本作は日本語に加えて、英語や中国語、フランス語など、多彩な言語に対応。対応ハードはXbox Game Pass、Xbox Series X|S、Windows、PS5、Steamで、2024年に発売を予定しています。



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