PS5の最新作ラインナップ紹介動画が公開。楽曲はGenki Rockets(元気ロケッツ)×Aimerの書き下ろし
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- 電撃オンライン
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SIEは、PS5の話題の最新作17タイトルを紹介する、特別映像“PlayStation Lineup Video「Play Goes On」Genki Rockets feat. Aimer”を、本日3月8日より公開しました。
PS5の最新タイトルを遊び心あふれる楽曲にのせて紹介
この動画は、発売中の最新作および今後発売予定のPS5用ソフトの中から、注目の17タイトルを一挙に紹介するミュージックビデオ(MV)です。
2024年第1弾となるLineup Videoは、楽曲プロデュースをGenki Rocketsが担当し、その歌声と表現力で国内外に多くのファンを持つAimerをフィーチャリングボーカルに迎えた楽曲『Play Goes On』。
それぞれのタイトルの魅力や世界観が感じられるアレンジを随所に入れ込んだ、遊び心あふれる一曲になっています。
MVのコンセプトは、PlayStationならではのバリエーション豊かなゲーム世界を自由気ままに旅する“ロードムービー”。
見たことのない景色をどこまでも進んでいく。そんな、ゲームをプレイするときに感じるワクワク感を表現しています。
Aimerの伸びやかで多彩な歌声、冒険心を爽やかに掻き立てる楽曲とともに、ゲーム映像を楽しみましょう。
アーティスト紹介
Music&Produce:Genki Rockets(元気ロケッツ)
2006年、ひとりのアメリカ人ジャーナリストがYouTubeにアッブロードしたミュージックビデオ『Heavenly Star』が爆発的な人気を呼び、Genki Rocketsの名は謎の存在のまま全世界に広がった。
その後、米国Spike TV主催の『VIDEO GAME AWARDS 2006』Best Song部門にノミネートされるなど欧米で注目され、日本では『LIVE EARTH 2007』オープニングアクトで元アメリカ副大統領アル・ゴアとホログラムで共演、2008 年には Good Design賞を受賞するなど、既存のミュージックアーティスト枠には収まらない独自の活動を行う。
音と映像の融合を実現したハイブリッド・プロジェクト。プロデュースを手掛けるのは、デジタルストーリーテラーとしてグローバルに創作活動を続ける水口哲也と、国内外のさまざまなアーティスト(YUKI、中島美嘉、JUJU、Aimerなど)をプロデュースしヒットを創出する音楽プロデューサーにしてクリエイターズ・ラボagehasprings代表の玉井健二。
2010年、世界初の3D+フルCG+5.1chミュージックビックビデオ『make.believe』を発表し、全世界7都市での3Dライブ&上映ワールドツアーを開催。その活動範囲は日本にとどまらず世界中におよぶ。
・Genki Rockets Official HP
・Genki Rockets公式X
Vocal:Aimer
2011年『六等星の夜』でメジャーデビュー。2017年に第一章が劇場公開された劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』から、完結編まで三章作連続で、梶浦由記プロデュースによる主題歌を担当。
2021年4月にリリースしたアルバム『Walpurgis』にて、Billboard Japan Hot Albums・Download Albums・Top Albums Salesにて3冠を達成。
また、同年末より放送されたテレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編にて、オープニングテーマ『残響散歌』・エンディングテーマ『朝が来る』を担当。『残響散歌』は、現在ストリーミング4億回再生突破、2022年のBillboard JAPAN“JAPAN HOT 100”総合ソング・チャートでは総合首位を獲得。
同年末、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。
2023年5月には最新フルアルバム『Open α Door』を、12月には最新シングル『白色蜉蝣』をリリース。
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