ふふふ…私は何も持っていない。これ以上何を捨てるというのだ?(ギザロフ)【ランモバ名言集】
- 文
- カワチ
- 公開日時
ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
ふふふ…私は何も持っていない。これ以上何を捨てるというのだ?(ギザロフ)
●運命の扉/邪神との契約
今回は『ラングリッサーIV』や『ラングリッサーV』に登場するレーゲンブルク連邦元帥のギザロフの名言をお届けします。
ギザロフは強大な武力と野心を持って連邦のすべてを凌駕している権力者。彼は邪神ゲンドラシルと手を組んで、世界征服の目標を実現させるため、永遠の命を実現できる方法を探し続けています。
そんな悪役の彼が『ランモバ』では仲間になると知ったときは驚きましたが、“運命の扉”ではそんなギザロフが邪神ゲンドラシルと出会ったときの状況を知ることができます。
ギザロフはもともと素晴らしい魔法の才能を持っていましたが、貧しい家庭に生まれて正式な教育を受けることがありませんでした。
20歳になっても誰からも認められず絶望していたギザロフですが、そんな彼のもとに邪神ゲンドラシルの水晶が空から落ちてきます。
「我であれば――無限の力と至高の栄光を、お前に与えられるぞ!」と言う邪神ゲンドラシルですが、ギザロフは「目に見える物しか信じないぞ」と取り合いません。
そこで邪神ゲンドラシルは、ギザロフに未来の姿と力を与えて納得させます。
その後、「この力を手にするためには、全てを捨てる覚悟が必要だ」と自分を殺すように命令します。
そのことを聴いたギザロフは驚くこともせず、「何を迷うことなどあるというのだろう?」「ふふふ…私は何も持っていない。これ以上何を捨てるというのだ?」と簡単に了承。
「弱い奴、この世には…お前の居場所などない!」とさっきまでの自分を殺してしまいます。
このエピソードを見て、改めてギザロフの恐ろしさを思い知りましたね。
そんな彼がどんな経緯でマシューたちの仲間になるのか……。ぜひプレイヤー自身の目で確かめてみてください!
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ラングリッサー モバイル
- メーカー: ZLONGAME
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年4月2日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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