『DQウォーク』平等院鳳凰堂でおみやげ“抹茶”と御朱印をもらってきました【電撃DQW日記#247】
- 文
- そみん
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)による京都の旅日記をお届けします。
平等院鳳凰堂で紅葉を楽しんできました!
昨年の11月中旬、当時開催されていた“もみじこぞうイベント”に触発されて、紅葉の京都を楽しむために旅に出ました。
宇治川のほとりで源氏物語への想いをはせつつ、今回の旅の目的である平等院鳳凰堂へ。
平等院の正門付近はちょうど紅葉が見どころで、しばし足を止めて写真撮影。残念ながら、ここはもみじこぞうの出現スポットではありませんでしたけどね。
ゲーム内の地図を見ると、池に囲まれたような場所にランドマークが。実際の平等院鳳凰堂も池の中島に建てられています。再限度高いな!
さて、ドン・ランドマークに導かれてウージの村までたどりつくと、おみやげの“抹茶”をいただくことができました。
おみやげを入手したあとは本殿でお参りして、御朱印をもらうために社務所へ。御朱印帳は浅草七福神巡りの際に浅草寺でいただきましたが、せっかくの京都旅行なので平等院で新調することに。
さて、平等院の鳳凰堂は、公式サイトではこのように説明されています。
平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできる唯一の遺構として、貴重な御堂です。
最も大きい特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面に映しています。
鳳凰堂を正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始めごろより「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。
鳳凰堂は東方に面して建てられ、阿字池を隔てて西方に極楽浄土があることを示しています。
ふむふむ。今さらながら勉強になりますな。方角にも意味があったのかあ。
鳳凰堂のほかにも観音堂や養林庵書院など、外から見るだけでも歴史が感じられる建物ばかり。
今回の僕はちょっと時間がなく、駆け足でミュージアム鳳翔館を拝観するくらいでしたが、公式サイトを見ると、たっぷり90分も堪能できるコースもあるようでして。じっくり回るのも楽しそうでした!
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
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