『DQウォーク』平等院鳳凰堂でおみやげ“抹茶”と御朱印をもらってきました【電撃DQW日記#247】

そみん
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

  • ▲平等院鳳凰堂の屋根上の鳳凰にあわせて、ひくいどりで記念写真を撮ってみました!

 この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)による京都の旅日記をお届けします。

平等院鳳凰堂で紅葉を楽しんできました!

 昨年の11月中旬、当時開催されていた“もみじこぞうイベント”に触発されて、紅葉の京都を楽しむために旅に出ました。

 宇治川のほとりで源氏物語への想いをはせつつ、今回の旅の目的である平等院鳳凰堂へ。

 平等院の正門付近はちょうど紅葉が見どころで、しばし足を止めて写真撮影。残念ながら、ここはもみじこぞうの出現スポットではありませんでしたけどね。


  • ▲RGBならぬ、RGY(レッド・グリーン・イエロー)の見事な3色、いとおかし。

 ゲーム内の地図を見ると、池に囲まれたような場所にランドマークが。実際の平等院鳳凰堂も池の中島に建てられています。再限度高いな!


  • ▲池に映る建物の姿もまた、趣がありますね。

 さて、ドン・ランドマークに導かれてウージの村までたどりつくと、おみやげの“抹茶”をいただくことができました。




  • ▲余談ですが、京都帰りのお土産には抹茶のお菓子(抹茶豆腐クッキー)を買いました。僕が子どものころと比べると、抹茶のお菓子は本当にポピュラーになりましたね。

 おみやげを入手したあとは本殿でお参りして、御朱印をもらうために社務所へ。御朱印帳は浅草七福神巡りの際に浅草寺でいただきましたが、せっかくの京都旅行なので平等院で新調することに。


  • ▲金が押された御朱印帳で、鳳凰の姿も見えます。寺社仏閣ごとにデザインが違うので、御朱印帳も集めたくなっちゃうんですよね(自制せねば)。


 さて、平等院の鳳凰堂は、公式サイトではこのように説明されています。

●鳳凰堂(国宝)

 平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできる唯一の遺構として、貴重な御堂です。

 最も大きい特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面に映しています。

 鳳凰堂を正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始めごろより「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。

 鳳凰堂は東方に面して建てられ、阿字池を隔てて西方に極楽浄土があることを示しています。

 ふむふむ。今さらながら勉強になりますな。方角にも意味があったのかあ。

 鳳凰堂のほかにも観音堂や養林庵書院など、外から見るだけでも歴史が感じられる建物ばかり。

  • ▲やっぱり屋根上の鳳凰を見るとグッときますし、手持ちの10円玉と見比べちゃいますね。

 今回の僕はちょっと時間がなく、駆け足でミュージアム鳳翔館を拝観するくらいでしたが、公式サイトを見ると、たっぷり90分も堪能できるコースもあるようでして。じっくり回るのも楽しそうでした!

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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
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