新感覚推理ゲーム『東京サイコデミック』科学的な知識や技術でサポートしてくれる仲間キャラを紹介【サイデミ特集第1回】

まさん
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 グラビティゲームアライズから5月30日に日本先行で発売される、PS5/PS4/Switch/Steam用ソフト『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿(以下、東京サイコデミック)』

 2カ月後の発売に向けて、今回から本作の魅力を掘り下げる特集記事をお届けします。

※本記事はグラビティゲームアライズの提供でお送りします。

『東京サイコデミック』とは?

 本作は、超常的な未解決事件を解決していく2D×シネマティック・リアル科学捜査シミュレーションゲームです。プレイヤーは、専門的な能力を持つ仲間たちとともに物証や捜査資料を検証。実写を用いた映像と解析ツールを使って証拠を集め、事件を解決していきます。

 テキストで物語を読み進めるだけではなく、プレイヤーが自分の手で能動的に証拠を集め、自分の目で映像資料を見ながら捜査をしていく、新感覚の推理ゲームです。

 ディレクターを務めるのは、『東京魔人學園伝奇』シリーズや『九龍妖魔學園紀』など、ゲームにおける“ジュヴナイル伝奇”を世に広めたゲームクリエイターの今井秋芳氏。

 本作では、脚本・演出・ゲームデザインなどを担当しており、推理ゲーム好きから今井節に期待するファンまで、幅広い層にオススメできる作品です。

 今回から始まる特集記事では、各キャラクターやストーリーに関する謎、元となった都市伝説などを紹介していく予定です。1回目は、本作に登場するキャラクターについて一度おさらいしていきましょう。

推理ドラマのように難事件へと挑む仲間たち

 2020年に起きた新型ウイルスによる感染拡大による首都ロックダウン(首都封鎖)。それをきっかけに誕生した新内閣によって、ロックダウンは収束に向かいました。

 世界は日常を取り戻したかのように見えたものの、パンデミック終息後の東京都内では超常的な事件が多発。しかし、それらは未解決事件として取り扱われてしまいます。

 あくまでもフィクションですが、我々の知っている現実を想起させるようなリアルな設定。そして、超常現象と科学的な捜査が絡み合って紡がれる物語が本作の魅力です。

 あくまでもフィクションですが、我々の知っている現実を想起させるようなリアルな設定。そして、超常現象と科学的な捜査が絡み合って紡がれる物語が本作の魅力です。

 今回はプレイヤーとともに事件を捜査する仲間たちを紹介。それぞれの役割と、物語における立ち位置について軽く触れていきます。彼らの協力を得て、不可解な事件の謎を解き明かしていきましょう!

主人公(プレイヤー)

コードネーム:Dealer

 東京で起きる超常的な事件と異能教団の手がかりを追い続ける主人公。プレイヤー自身の分身となる存在です。

 なお、ゲームの性質上デフォルトの名前は自分で設定することができますが、名前の入力欄に何も入れずに決定した場合は「真洞 明」という名前になります。

 このゲームでは、プレイヤーが自ら推理しながら解決していくのですが、捜査に協力してくれるのが、これから紹介する仲間たちです。

紅葉 巴杏(あきば ともな)

CV:千本木 彩花
コードネーム:Manager

 大学卒業後、岩井探偵事務所の助手として働いている時に主人公と出会った女性。岩井所長が収監されてからは、異能教団の手がかりを求めて、主人公と一緒に東京で起こる不可解な事件の調査を続けています。

 過去に起きた高校生連続変死事件で弟を失っており、超常的な事件とは浅からぬ縁がある模様。主人公と一緒に捜査を行う相棒のような存在です。

 紅葉には、事務所内でいつでも相談することができます。捜査に詰まったときは、彼女に話を聞いてみると道が開けるかもしれません。

杵島・L・ユイカ(きじま・ローレンス・ユイカ)

CV:沢城 みゆき
コードネーム:Junket

 元警視庁公安部の人間。かつては日本国内のテロを防ぎ、政府の機密情報を守るべく仕事に従事しており、その捜査活動の中で岩井探偵事務所の存在を知り、主人公たちと知り合います。

 しかし、警察や公安の裏切りを知って警視庁を退職し、現在は法務省公安調査庁に所属。体験版でも、冒頭から紅葉に情報を流すシーンがあり、危険な橋を渡りながらも主人公たちに協力してくれます。

岩井 賢二(いわい けんじ)

CV:てらそま まさき
コードネーム:Pitboss

 岩井探偵事務所の所長兼探偵。政府や警察にも関わる巨大な陰謀を暴くために調査していたのですが、テロリストに仕立て上げられ、有罪となってしまいます。

 現在は府中刑務所に収監されており、自由に行動することはできません。しかし、主人公たちが問題に直面したとき、面会という形で相談に乗ってくれるようです。彼の助言は役に立つかもしれません。

栢原 隆一(かしわばら りゅういち)

CV:森田 成一
コードネーム:Mechanic

 彼はハッキング能力に優れており、監視カメラの映像や企業の機密情報まで、ネット上にあるものなら、すぐにハックして主人公に届けてくれるのです。

 企業のインフラやセキュリティを手がける優秀なエンジニアで、ダークウェブ閲覧を趣味にしています。

 正規の手段で物証が見つけられないときこそ、彼の出番。彼の力を借りるためには、プレイヤー自身が映像や写真から手がかりを探す必要があります。

戸塚 祐介(とつか ゆうすけ)

CV:速水 奨
コードネーム:Bartender

 都内の病院に勤務する優秀な脳神経外科医。研究に没頭し、自ら命を絶った父親が語っていた「多くの人の未来に自分の研究が光を当てられたら」という志を継いでおり、医師として主人公たちの事件調査に協力してくれます。

 一見すると不可解な現象や化学薬品の効果など、一般人ではなかなか知り得ないことに対して専門的な知識で手助けしてくれる、ありがたい存在です。専門的な資料が欲しいときも、彼の力が役に立つはず。

嬉野 めぐり(うれしの めぐり)

CV:平野 綾
コードネーム:Odd

 都内に人知れず建っている丹之崗神社という古い神社の巫女さん。予知夢を見たり、人や自然の気を感じ取ったりすることができ、主人公たちをサポートしてくれます。

 彼女は超常的な現象について解説してくれますので、人知を超えた事件や、神秘的な現象や宗教的なものへの深い造詣や視点が必要になる場面では、彼女に聞いてみるとよいかもしれません。

本來 勇次郎(もとら ゆうじろう)

 新宿署のベテラン刑事さん。殺人事件や暴力事件などの捜査を担当してきたが、強引な捜査や素行不良を問題視され、お目付け役として新米刑事の清原恒介を押し付けられることに。

清原 恒介(きよはら こうすけ)

 新宿署の若い刑事さんで、本來勇次郎と一緒に捜査をしている。正義感が強く、犯罪捜査にやりがいを感じており、本來の役に立ちたいと思っているようです。

 刑事コンビは、主人公たちと一緒に直接事件を捜査はしないようなので、今後どういった絡み方をしていくことになるのかが気になるところ。

猫(キャット)

 猫です。主人公たちがつけた名前は、猫だからキャット。エアダクトを通って事務所内に入り込んできているようです。

 ちなみに、事務所内ではネコ缶をあげることも可能。捜査の息抜きにネコ缶あげて、姿を見るだけでも癒されるかも?

 ……カワイイ!

 今回紹介した仲間たちは以上となりますが、本作にはほかにも事件の被害者や物語に大きく関係してくるキャラクターが存在しています。次回以降は、そうした部分も含めて、本作で描かれる事件について触れていきましょう。

『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』ファミ通DXパックが予約受付中!

商品名:東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿 ファミ通DXパック
販売価格:11,440円(税込)/ 10,400円(税抜)
発売日:2024年5月30日(木)※日本先行発売
対応ハード:Switch、PS5、PS4
メーカー:グラビティゲームアライズ

 下記5点のエビテン限定セット商品となります。

 ●ゲームソフト『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』
 ●描き下ろしB2タペストリー
 ●オリジナルブックカバー
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 ●DarkPitメンバーポストカード4種セット

© GRAVITY GAME ARISE Co., Ltd.

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東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~

  • メーカー: グラビティゲームアライズ
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: SLG
  • 発売日: 2024年5月30日
  • 希望小売価格: 5,940円

東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~

  • メーカー: グラビティゲームアライズ
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: SLG
  • 発売日: 2024年5月30日
  • 希望小売価格: 5,940円

東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~

  • メーカー: グラビティゲームアライズ
  • 対応機種: PS5
  • ジャンル: SLG
  • 発売日: 2024年5月30日
  • 希望小売価格: 5,940円

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