ドラマ『グレイトギフト』ついに最終回。ギフトに翻弄され続けた人々の思惑が絡み合うなか、藤巻と久留米は最後の賭けに出る(ネタバレあり)
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テレビ朝日系列にて毎週木曜日21時より放送されるドラマ『グレイトギフト』のあらすじを紹介します。
※この記事には『グレイトギフト』のネタバレが含まれています。
謎の球菌“ギフト”を巡る陰謀が幕を開ける
ヒットメーカーである黒岩勉氏の完全オリジナル最新作を、反町隆史主演で重厚かつスリリングに映像化した、禁断のサバイバル医療ミステリー巨編『グレイトギフト』。
体内に入るとその人を死亡させ、その後完全消滅するという殺人球菌“ギフト”。完全犯罪を可能にするこの“ギフト”を発見した病理医・藤巻達臣は、熾烈な権力争いと謎の連続殺人に巻き込まれていきます。
嫉妬、裏切り、復讐…“ギフト”を巡り、さまざまな思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマが幕を開けます。
『グレイトギフト』最終回は3月14日21時より放送開始です。
『グレイトギフト』最終回 あらすじ
殺人球菌「ギフト」を明鏡医科大学付属病院に持ち込み、数々の殺人事件を誘発してきた真犯人の正体を暴くべく、命を懸けて戦い続ける病理医・藤巻達臣(反町隆史)と検査技師・久留米穂希(波瑠)。
その矢先、ギフトが誕生した場所=国立生命理工学研究所で、かつて藤巻の妻・麻帆(明日海りお)が働いていたことが発覚した。
まさか…真犯人は麻帆なのか?
突如浮上した新疑惑に狼狽する藤巻だが、真相を明らかにするため意を決し、久留米と共に麻帆のもとへ!
その頃、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)を次の理事長にしようと野望をたぎらせる妻・佳澄(西原亜希)、そして彼女と共同戦線を張る事務長・本坊巧(筒井道隆)は、郡司にギフトの細胞株を精製させることに成功。
ギフトを悪用して邪魔者たちの命を奪い、恐怖支配を行ってきた理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)に、ほかならぬギフトを飲ませて殺す復讐計画をとうとう実行に移し…!
もはやこれまでか…絶体絶命の危機に瀕する白鳥。時を同じくして、白鳥と手を組んだ真犯人も次の一手を打つ。
なんと藤巻と久留米、郡司、本坊を自らの陣営に引き込もうと画策!
事態は思いもよらない裏切り、新たな殺人の連鎖によって、どこまでも二転三転する未曾有の局面へと発展し…。
そんな中、藤巻と久留米は自らの手の内にある“ギフトの特効薬”を武器に、真犯人に宣戦布告!
もう誰一人、犠牲者は出さない――不退転の覚悟で最後の戦いに挑む2人が、ついにあぶり出す“真犯人の正体とその目的の全貌”とは!?
そして、ギフトによって欲望を掻き立てられ、人生を翻弄されてきた人間たちを、最後に待ち受ける運命とは一体…?
※写真は公式サイトより
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