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ドラマ『大奥』9話。家治は家基を世継ぎと定めるも、血を根絶やしにしようとする松平定信が暗躍を始め…(ネタバレあり)

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 フジテレビ系列にて毎週木曜日22時より放送されるドラマ『大奥』のあらすじを紹介します。

※この記事には『大奥』のネタバレが含まれています。

咲くのは恋か、裏切りか

 2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送され20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生。

 主演を務めるのは、フジテレビドラマ初主演となる小芝風花さん。徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じます。

 さまざまな人の思惑が渦巻く女の社会の縮図(大奥)で、愛を得ようともがく女たちの闘いが描かれていきます。

 『大奥』第9話は、3月14日22時より放送です。

『大奥』第9話 あらすじ

 増上寺代参の日、五十宮倫子(小芝風花)は徳川家治(亀梨和也)にあいさつをして出かけるが、どこかよそよそしい。

 そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。

 約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、文や贈り物で気うつな自分を励ましてくれた礼を述べる。

 すると、定信は世継ぎがお知保(森川葵)の子・家基に決まったことで大奥も安泰だと口にする。

 その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていた。

 どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。

 定信のおかげで倫子は楽しいひとときを過ごしていた。帰り際、定信は倫子に自分ならつらい思いをさせないと告げ、思わず抱きしめる。

 そして、倫子たちが大奥に戻ってくると、女中たちが何やら騒いでいて――。

※画像は公式Xより
© Fuji Television Network, Inc.

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