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アプリ『Bluesky』招待制を廃止した2/7以降の日本シェアが急増。アメリカを抜いて世界トップシェアに

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 Sensor Towerは、分散型SNS『Bluesky Social』に関するブログを公開しました。

 ブログより一部抜粋します。

招待制を廃止した『Bluesky』が2月7日以降、日本でのDL数が1週間で36万以上に急上昇

 X(旧:Twitter)の共同創業者であるジャック・ドーシーらが発案した分散型SNSの『Bluesky Social』は、2023年2月に日本でリリースされました。

 Xと同じように文字での交流がメインの『Bluesky Socila』は、リリース当初は招待制を採用し、招待を持つ人だけが登録できる状態でした。

 その後、2024年2月に一般開放され、招待がなくても登録できるようになりました。これを受けて、日本でのダウンロード数が急増しました。

 Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、一般開放された2024年2月7日から2月15日までの日本における『Bluesky Social』のダウンロード数は、36万以上となっています。

 2023年2月のリリースから2024年2月6日までの招待制期間中の日本におけるダウンロード数が約77万であることを考えると、一般開放された日を境に急激に伸びていることがわかります。

 『Bluesky Social』の世界における市場別ダウンロード数シェアでも、日本での勢いが確認できます。

 Sensor Towerのデータによると、2024年2月1日から2月15日までの市場別ダウンロード数シェアでは、日本はアメリカに2倍以上の差をつけてトップとなりました。

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