『DQウォーク』舞子はんスライムを求めて京都・天橋立へ。パトリシア号、GO!【電撃DQW日記#253】
- 文
- そみん
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)による京都の旅日記をお届けします。昨年の11月中旬、当時開催されていた“もみじこぞうイベント”に触発されて、紅葉の京都を楽しむために旅に出ました!
パトリシア号(勝手に命名)で松林をGO!
京都旅行初日、平等院鳳凰堂でおみやげの“抹茶”を手に入れ、宇治で抹茶ラーメンを食した後は、特急に乗って天橋立へ。
途中、明智光秀の築いた名城・福知山城に寄り道をしたくなる誘惑にかられつつ(大河ドラマの『麒麟がくる』、楽しみですなあ)、時間がないので目的地へ直行。2時間くらいかけて、天橋立駅に到着しました。急がねば!
行きたいところはたくさんあります。事前に天橋立観光ガイドのサイトで予習してきたのですが、文珠山山上にある天橋立ビューランド(飛龍観)から天橋立を“股のぞき”したいし、廻旋橋も見たいし、“三人寄れば文殊の智恵”で有名な日本三文殊の一つである智恩寺で御朱印をいただきたいし、傘松公園でもみじこぞうを狩りたいし、天橋立のランドマーククエストをクリアしておみやげをゲットしたいし……ああ、忙しい!
でも、そんな状況に備えた対策も準備済み。そう、天橋立近辺には自転車を貸してくれる場所が多いので、さくさくと高速移動できるのです!
というわけで、さっそく近場のお土産屋でレンタサイクルをゲット(500円とリーズナブル)。
さて、現在時刻が14時半で、17時くらいまでには自転車を返さないといけないわけで。自転車で天橋立を北上しながらランドマークでご当地クエストを回収しつつ傘松公園を目指すと片道で1時間弱ということで……時間的にギリギリじゃね?
ほとんど寄り道ができなさそうだけど、まずはとにかくランドマークを目指そうということで松林を北上!
看板での説明によると、天橋立の生い立ちは以下の通り。
●天橋立の生い立ち
天橋立は、丹後半島の東側から流出した砂礫が海流(赤色)によって運ばれ、野田川からの流れによる海流(黄色)がぶつかることにより、府中側から堆積してできたといわれています。
阿蘇海、宮津湾を断面で見ると、天橋立の部分は、「大きな壁」のように立ち上がっています。
ふむふむ。図解もついていて、わかりやすいですね。
また、天橋立のマツに関するお話も。てか、面白い名前のマツが多くて、いちいち立ち止まってしまうのでなかなか先に進めない……。
松だけでなく、江戸時代中期の俳人・画家である与謝蕪村の句碑も。“はし立や 松は月日の こぼれ種”とのことで、歴史が感じられますね。
ほかにも与謝野寛・晶子夫妻の歌碑などがあり、天橋立がいかに多くの人々の心を動かしてきたかが感じられます。
さて、寄り道ばかりしているわけにもいきません。ランドマークの天橋立に近づいて、ご当地クエストを開放!
ドン・ランドマークの導きでハシダテの村に向かい、おみやげ“舞子はんスライム”をゲット! これ、京都で一番欲しかったお土産っす!
と、喜んだのも束の間。時計を見ると、もう15時半過ぎ……。まだ天橋立の途中だというのに……寄り道しすぎたかなorz
(そもそも宇治でも時間を使いすぎた気がするし、天橋立を日帰りコースに組み込んだのが無謀だったかも。苦笑)
これ、このまま傘松公園に向かったら、もう他の場所には行けないな。時間もギリギリになりすぎるし、一度引き返して、天橋立ビューランド(飛龍観)から“股のぞき”をすることを優先しよう!
というわけで、天橋立編の後編へ続きます。正直、自分の不運を呪うしかない悲しい展開が待っていたのですが(涙)。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
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- 配信日: 2019年9月12日
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