アニメ『異修羅』最終回(12話)あらすじ。黄都を目指す“修羅”たちの目的は?(ネタバレあり)

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 TVアニメ『異修羅』の12話あらすじ&先行カットが公開されました。

 『異修羅』は、“このライトノベルがすごい!2021”で1位を獲得した話題作です。魔王が殺された後の世界で、“本物の勇者”という栄光を求めて闘う“修羅”たちの物語が描かれています。

 アニメは1月から放送されており、3月20日放送の第12話で最終回を迎えます。“本物”を決める激闘を制するのは誰になるのでしょうか。

TVアニメ『異修羅』第12話“修羅”

 崩壊したリチア新公国を見つめる警めのタレン。

 この戦いは何のために引き起こされたのか。

 タレンの暗殺を命じられた通り禍のクゼは、タレンに戦争を引き起こした本当の理由を問う。

 そして、リチアでの戦いを生き延びた“修羅”たちは、それぞれの思惑を胸に黄都を目指す。

 “本物の勇者”を決める、新たな戦いのために。

脚本:猪原健太
絵コンテ:高橋成世
演出:青柳宏宜
作画監督:高橋成之、才木康寛、橋本英樹、熊田明子、舛舘俊秀、満若たかよ、 高品有桂、桜井正明、杉本里菜、福島達也

●動画:Web予告動画

3月20日23:00 より第11話の見逃し配信開始。YouTube配信URLが公開

 第11話“落日の時”の見逃し配信もYouTubeとABEMAにて開始されます。YouTubeの見逃し配信URLが公開されているので、要チェックです。

TVアニメ『異修羅』INTRODUCTION

 かつて存在した“本物の魔王“によって恐怖と狂気に支配されていた世界。

 何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。

 発端は学術都市ナガンの壊滅。その事件において、異世界の剣豪、“柳の剣のソウジロウ“の出現が初めて公式記録で確認される。

 しかし、この世界の最強は彼一人だけではなかった。

 時を同じくしてリチア新公国に集う最強を名乗るにふさわしい修羅たち。

 リチア新公国はこの戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家である黄都との全面戦争を準備しつつあった。黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策する。

 その実行者に選ばれた者もまた別種の最強たち。

 最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切られる。

<CAST>
柳の剣のソウジロウ:梶裕貴
遠い鉤爪のユノ:上田麗奈
星馳せアルス:福山潤
静寂なるハルゲント:大塚明夫
警めのタレン:朴璐美
鵲のダカイ:保志総一朗
夕暉の翼レグネジィ:森久保祥太郎
晴天のカーテ:雨宮天
世界詞のキア:悠木碧
赤い紙箋のエレア:能登麻美子
濫回凌轢ニヒロ:高橋李依
音斬りシャルク:山寺宏一
鎹のヒドウ:岡本信彦
速き墨ジェルキ:子安武人
海たるヒグアレ:杉田智和
月嵐のラナ:花守ゆみり
通り禍のクゼ:三木眞一郎
静かに歌うナスティーク:堀江由衣

<STAFF>
原作:珪素(電撃の新文芸「異修羅」/KADOKAWA 刊) 原作イラスト:クレタ
総監督:高橋丈夫
監督:小川優樹
助監督:朝岡卓矢、浅利藤彰、間島崇寛、青柳宏宜
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:菊地洋子、高品有桂
モンスターデザイン:反田誠二、飯島弘也
メカデザイン:鈴木勘太
ワールドデザイン:福島達也
美術設定:須江信人、多田周平
背景美術:草薙
美術監督:小倉一男、畠山佑貴
色彩設計:歌川律子
撮影:サンジゲン
撮影監督:井上麻梨
編集:丹 彩子、新沼奈美
音楽:得田真裕
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:濱野高年
音響効果:中島勝大
音響制作:マジックカプセル
CG アニメーション制作:サンジゲン
アニメーション制作:パッショーネ
製作:異修羅製作委員会


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