ポータブルゲーミングPC“GPD WIN4 2024 国内正規版”4月6日発売。AMD Ryzen 8000シリーズ搭載スライド式メカニカルキーボード採用

電撃オンライン
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 天空は、深センGPD Technology社が開発したAMD Ryzen 8000シリーズを搭載したスライド式メカニカルキーボード採用6インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2024 国内正規版」を2024年4月6日に発売します。

 なお、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪なんば店にて本日から予約を開始します。

 国内正規版は、当社による国内1年間の保証をつけたモデルです。1年を超えた場合でもゲームスティックの破損や故障・バッテリーの交換など、修理パーツを取り揃えているので、国内にて修理(※)できるため、安心して利用可能な製品です。

※修理料金は個別にお見積もりが必要です。

“GPD WIN4 2024 国内正規版”主な特長

1. AMD Ryzen 8000シリーズとLPDDR5メモリを搭載し、AAAタイトルも快適なプレイ

 CPUには、AMD Ryzen 8000シリーズを採用しています。また、SIMD型演算用拡張命令セット「AVX-512」に対応しているため、画像やビデオなどの処理性能を高速化。さらに、LPDDR5に準拠した最大64GBのメモリを搭載することで、高いFPSを保ちながらAAAタイトルや動画編集など高負荷作業もより快適に行うことができます。

2. OCuLinkポートでさらなる拡張性を有し、ユーザーの求める環境を実現

 OCuLink(SFF-8612)メスポートを搭載することで、有効帯域幅が63GbpsのPCIe直接接続が可能になりました。これにより、ゲーム体験と作業効率の向上を実現します。

 また、USB4、3.5mm ヘッドフォン/マイクロフォンポート、microSDカードスロットなどの充実したインターフェースに加え、ドッキングステーションもそのまま使用可能で、充電やHDMI出力、有線ネットワークポートでの接続など、さらなる拡張性も実現します。

 さらに、オプションで4G LTEモジュールも追加可能なため、モバイルネットワークでいつでもどこでもオンラインゲームを楽しむこともできます。

3. 小型筐体にスライド式物理キーボード搭載で外出先でも気軽に快適にゲームやオフィス作業が可能

 92mm×220mmの小型筐体は、片手でも持てるサイズで、バッグの中に収納しても邪魔になりません。

 また、OSはWindows 11 HomeとSteam OSのデュアルシステムにも対応。画面横に備えたゲームパッドに加え、画面を上にスライドすることで物理キーボードも利用可能です。

 これらにより、ゲームだけではなくブラウジングやオフィス作業なども外出先でも気軽に快適に行うことができます。

“GPD WIN4 2024 国内正規版”主な仕様・価格

製品名:GPD WIN4 国内正規版
カラー:マットブラック
主な仕様:AMD Ryzen 7 8840U/32GB/2TB
発売日:2024年4月6日
価格(円、税込):169,800

■GPD WIN4シリーズ共通オプション

製品名:GPD WIN4 専用小型ハードケース
価格(円、税込):3,980

製品名:GPD WIN4 専用大型ハードケース
価格(円、税込):4,980

製品名:GPD WIN4 専用クレードル
価格(円、税込):9,600

製品名:4G LTE BOX(日本市場対応版)
価格(円、税込):18,400

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