ドラマ『院内警察』最終回で武良井と榊原の因縁に決着。すべての真相が明らかに…(ネタバレあり)
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
3月22日から放送されるドラマ『院内警察』最終回(第11話)のあらすじを紹介します。
※この記事には『院内警察』のネタバレが含まれています。
漫画『院内警察 アスクレピオスの蛇』が桐谷健太主演でドラマ化!
本作は、病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理、人探しなど交番業務を担う“院内交番”を舞台とした“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品です。
元警視庁捜査一課刑事の主人公・武良井治を演じるのは桐谷健太さん。そして、武良井と対立する天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史さんが演じます。
同じ病院で働く2人がなぜ対立するのか、そこには何やら確執めいた雰囲気が……?
また、2人の院内交番の新人事務員役に長濱ねるさん、交番室長役に市村正親さんの出演も決定。
さらに、監督を務めるのは『リーガル・ハイ』シリーズ、『フラジャイル』、『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』などで知られる石川淳一さん。
豪華キャスト&スタッフによって新感覚の医療エンターテインメントが描かれます。
◆━━━━━━━━◇
— 『院内警察』金9ドラマ公式<フジテレビ> (@innai_keisatsu) March 15, 2024
#院内警察 最終話
◇━━━━━━━━◆
榊原が語る衝撃の事実🫨
ついに全ての真相が明らかにーー
【武良井🆚榊原】
ふたりの因縁が決着💥
そして武良井が院内警察を辞す!?
最終話は3/22(金)よる9時放送❕
🚨10話 #TVer 無料見逃し配信中!https://t.co/R2lyqWbu8Z… pic.twitter.com/hSSaTKIvbD
『院内警察』最終回(第11話)あらすじ
武良井治(桐谷健太)は、榊原俊介(瀬戸康史)から夏目美咲(入山法子)の死は自殺だったと告げられる。
病院の外階段からの転落が直接の原因で、榊原が緊急オペを行ったものの、運ばれてきたときにはすでに手遅れだったという。
しかし武良井は「美咲が自殺なんかするわけない」と、榊原の言葉を信じない。
病院側が美咲の死の事実を隠蔽したのは、治験の副作用と転落死によって病院の管理体制を問われ、新薬の治験にも影響を及ぼすという理由からだった。
榊原から告げられた真相を受け入れられない武良井は、院内の監視カメラの映像を調べ直す。
映像には廊下で胸を押えて苦しそうにしている美咲が、監視カメラの死角になる方向へと歩いて行く姿が映っていた。
カメラに映っていた場所に立ってみた武良井は、美咲が向かった先に外階段へつながるドアがあったことを知る。
そんなある日、切り裂かれた榊原の白衣がゴミ箱から見つかる事件が起こる。現場には口紅の痕が残されていて……。
※画像は公式Xのものです。
© Fuji Television Network, Inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります