ドラクエウォーク攻略:ドランゴの闘斧は引くべき? 待望のブレス会心で目指せ最大ダメージ! 初のドラゴン向け武器という点でも価値あり【日記#1834】

アツゴロウ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。現在、闇を纏う剣士のこころ集めに苦戦中。強敵の設定は一時期妖魔ジュリアンテに浮気したものの、8割くらいは闇を纏う剣士にして狩りまくっているのですが、なかなかグレードSまでたどり着きません。3月28日には新たな強敵も登場することですし、それまでにSを1つくらいは完成させたいのでもうひと踏ん張りしますかね。

 そんな感じに楽しませてもらっている『ドラクエウォーク』4.5周年イベントですが、いよいよふくびき第2弾“猛き闘竜ドランゴ装備ふくびき”が登場。テリーの相棒的存在であるドランゴをモチーフにした武器や防具はどんな性能なのか? 詳しく見ていきましょう!

“猛き戦竜ドランゴ装備ふくびき”目玉装備の性能解説【ドラクエウォーク攻略】

ドランゴの闘斧

 ドランゴの闘斧の武器種はオノ。特級職だけでもゴッドハンドにニンジャ、守り人、ドラゴンと、幅広い職業が得意ぶきとして使用できます。そのなかでも、ドラゴンとニンジャ向けのスキルや特殊効果が多いので、装備させるならこの2職業から選ぶのがいいでしょう。主なスキルは以下の5つ。

闘竜の本能(最大MPの15%消費)
ブレス攻撃の威力を上げ 敵からの攻撃でHP20%以下になった時に1回だけHPを全快する効果を付与(戦闘中1回のみ使用可能)

大地裂断(消費MP43)
敵全体に 威力380%のジバリア斬撃ダメージを与え たまに転ばせる

マキシマムドランゴレイ(消費MP50)
敵単体にギラ属性の ブレス絶大ダメージを与えブレス耐性あるいはしゅび力を まれに下げる

闘竜のちから(消費MP18)※いきなりスキル
マキシマムドランゴレイでたまにブレス会心が発生し ニンジャ・ドラゴン装備時に職業固有特性が発生した後の一撃は必ずブレス会心になる

不屈の魂(消費MP6)※いきなりスキル
戦闘開始時に HP20%以上で致死ダメージ時に1回だけHP1で生き残る効果を付与する(効果6ターン)

 “闘竜の本能”はブレススキルの威力を上げるだけでなく、HPが20%以下になったとき一度だけHPを全快させる効果を付与できる補助スキルです。HP全快は敵の攻撃を受けるか、自分のHPを消費するスキルなどを使用して条件を満たしたときに発動。

 毒やトラップによるダメージでHPが減ったときには発動せず、さらにHPが一気に0になったときも発動しないので、“におうだち”などのHP1で耐えるスキルほどの安心感はありません。とはいえブレスダメージアップは確実に発動しますし、HPが全快する効果も“におうだち”などにはないもの。強敵相手には積極的に使っていいでしょう。

 “大地裂断”はジバリア属性の全体斬撃スキル。同属性の全体攻撃としてはゴールデンクレイモアの“ゴールデンクラッシュ”に次ぐ威力で、十分実戦で使えます。敵を転ばせる追加効果もあって、使い勝手は上々と言えるでしょう。

 メインスキルはギラ属性の単体向けブレス“マキシマムドランゴレイ”。ブレススキルとしては真魔剛竜剣の“ドルオーラ”以来の“絶大”ダメージを与えるスキルとなっています。しかも、“ドルオーラ”が2回目以降は敵に耐性を与えてしまう超撃属性かつ消費MPも膨大だったのに対して、“マキシマムドランゴレイ”は普通の属性スキルで消費MPもそこそこで、非常に使いやすいのが魅力。単体向けということで威力にも期待ができます。

 それに加えて、いきなりスキルの“闘竜のちから”の効果で、初実装のブレス会心が発生するように! これまでのブレススキルは、会心の一撃がある物理スキル、魔力暴走がある呪文スキルのどちらにもダメージ量で一歩劣るという欠点がありましたが、ブレス会心の実装によりこのデメリットがついに解消されたわけです。

 また“闘竜のちから”の効果がある間にドラゴンかニンジャの職業固有特性、具体的にはドラゴンの“飢餓”と“自制心”(竜の血は対象外)、ニンジャの“影縫い”、“威圧・強”、“分身の術”のどれかが発動すると、次に“マキシマムドランゴレイ”を使うときに必ずブレス会心が発生します。どの職業固有特性もそこそこ発動するため、ブレス会心を出せる頻度もアップ。さらなるダメージアップが期待できます!

 もともとブレスはガードやみかわしをされず、安定したダメージを与えられるのが魅力でしたが、今後は最大ダメージすら狙える可能性も出てきたとも言えます。今後のブレススキルは要チェックですね!

 もう1つのいきなりスキル“不屈の魂”は、HPが20%以上のときに致死ダメージを受けたとき、一度だけHP1で生き残る効果を付与してくれます。消費MPも少ないので、常にオンにしておいていいでしょう。

防具3種の共通性能

[ニンジャ]威圧・強の発動率+1%
きようさ+10
[ドラゴン]ブレスダメージ+5%
[ニンジャ]ブレスダメージ+5%
ジバリア属性斬撃・体技ダメージ+9%
ギラ属性ブレスダメージ+10%
[ドラゴン]スキルの斬撃ダメージ+4%
[ニンジャ]スキルの斬撃ダメージ+4%
[ドラゴン]ドラゴニックバーストの斬撃・体技ダメージ+2%
守備力+5

 防具3種の特殊効果は、ジバリア属性の斬撃や体技、ギラ属性のブレスダメージのアップなど、ドランゴの闘斧のスキルに対応したものばかり。また、ドラゴンかニンジャ用の効果も多数あり、もしドランゴの闘斧がなくてもこの2職業で運用したくなる性能を誇っています。

 ビジュアル面も、ドランゴと同じ緑色を基調とした重厚な鎧で、見た目装備としても使いたくなるクオリティ。とくにタイプ2は、個人的にそこはかとないセクシーさを感じます。ドランゴは猛々しい姿ですがメスらしいので、そのあたりを意識したフォルムなのかも?

闘竜の戦兜

 あたま装備は緑色の装甲に翼のような部位がついた、まさにドランゴの頭部をモチーフにした兜になっています。特定の系統への耐性に優れているのも特徴で、物質系に10%、マシンとドラゴン系に5%の耐性あり。

闘竜の戦鎧上

 兜と同じ緑色の装甲で構成されたからだ上装備。肩や腕部をしっかりカバーした、重厚な装いに仕上がっています。性能面では属性耐性を持ち、ギラ属性は10%、バギとメラ属性は5%耐性がアップ。

闘竜の戦鎧下

 からだ下装備も重装甲ですが、とくにももの部分が分厚く、ドランゴの屈強な脚部を表現しているかのよう。攻撃減の耐性は20%、転びの耐性は15%あり、これらのやっかいな状態異常を防ぎやすくなります。

まとめ

 ドランゴの闘斧は高ダメージを狙えるブレススキル持ちの先駆けとして、入手する価値は十分。攻撃ダメージだけでなく、生存率を上げるスキルを所持しているのもポイントです。もちろんニンジャに使わせてもいいのですが、やはりドラゴン向けの武器は初ということで、個人的にはドラゴンで運用したいですね。この武器をきっかけに、今後はブレス会心を繰り出せる武器も増えるでしょうし、非常に楽しみなところです。

 また、現在出現中のギガモンスター、ギガパレスはギラ属性が弱点なので“マキシマムドランゴレイ”の出番。ブレス会心も駆使すれば、討伐ランキングの上位に入りやすくなることでしょう。順位ボーナスポイントを稼ぎたいならこのスキルで決まり!

 防具3種もドランゴの闘斧との相性はバッチリで、ダメージの底上げに有効。ドラゴンやニンジャをメインに使っている人なら、腐りにくい防具というメリットもあります。

 “猛き戦竜ドランゴ装備ふくびき”の開催は4月25日14:59まで。これはギガパレスの出現期間とも一致しているので、そういった意味でも引きたくなります。ジェムに余裕がある人は、ぜひゲットしましょう! ではまた、次の記事で。
 






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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