ドラクエウォーク攻略：しんぴの水晶、らいめいのけん、ドランゴの闘斧……今引くべきふくびきはコレ！ 入手は3/25まで【日記#1835】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　猛き闘竜ドランゴ装備ふくびきでは、闘竜の戦兜しか手に入っていないレトロです。有償ふくびき、配布ふくびき補助券、マイレージを使って40連しただけなので、そりゃ出ないですよって話ですけど、やっぱり残念なことには変わりなし。

　続々と新ふくびきが実装されていますが、どれも有用な装備ばかりで何から引いてよいかを迷っている人もいるかもしれません。そんな方にぜひ言っておきたいことがあります。

　しんぴの水晶は引いておけ！

　と。そんなわけで、今回はしんぴの水晶の魅力を解説していきます。

しんぴの水晶の入手期限はあとわずか！ 強敵やメガモンスターなどのボスバトルで真価を発揮する高性能回復武器【ドラクエウォーク攻略】

しんぴの水晶の性能

　しんぴの水晶は回復系の武器で、武器種はEXとなっています。そのため、どの職業でも扱うことが可能ですが、主に大神官や守り人に持たせるケースが多いでしょう。使用できるスキルは全部で5つで、いきなりスキルは最近の武器の標準となる2つを備えています。そのどれもが使える、使う機会のあるスキルで、無駄のない性能なんですよ。

魅力①ラッキータロットが便利すぎる

ラッキータロット（さいだいMPの5％消費）
仲間ひとりの攻撃力か攻撃呪文の威力をかなり上げ 占い結果に応じて限界突破やさらに攻撃力か攻撃呪文の威力上昇が発生することがある

　“ラッキータロット”はいわゆるバフスキルですが、その効果がかなり便利なものとなっています。発生する効果は下記の3つ。

・仲間ひとりのこうげき力か攻撃呪文の威力をかなり上げる
・仲間ひとりに限界突破を付与＋こうげき力か攻撃呪文の威力をかなり上げる
・仲間ひとりに限界突破を付与＋こうげき力か攻撃呪文の威力をかなり上げる＋こうげき力か攻撃呪文の威力を上げる

　物理と呪文、どちらにも対応しており、ステータスに応じてどちらが上がるかが決まります。ダンシングロッドの“ボルテージダンス”は物理と呪文の両対応ですが1段階、ぷにぷに肉球ロッドは2段階上がるものの物理のみなので、“ラッキータロット”は上位互換といってもよいでしょう。

　ちなみに、限界突破が付与されることがあり、運がよければそのまま3段階強化まで付与できます。もちろん、大神官の“おすそわけ”が発生すれば、パーティ全員が強化されます。

魅力②いやしの占術の回復量が頼もしいうえにバフ効果も発生

いやしの占術（消費MP63）
水晶にいやしの未来をうつして 仲間全員のHPを回復し まれにこうげき力か攻撃呪文の威力を上げる

　全体回復スキルである“いやしの占術”は、最前線で使用するのに十分な回復量を誇ります。さらに、まれにバフ効果が発生するのが最大の魅力です。オートで戦いながらも味方の攻撃威力をアップすることができますし、序盤に使った“ラッキータロット”の効果を切らさずに戦うことも（運がよければ）可能。1つの行動が重要となるバトルで活きてくるのは間違いありません。

魅力③いきなりスキルが2つとも有用！

いきなりフバーハ（消費MP18）※いきなりスキル
戦闘開始時に 仲間全員の ブレスダメージを軽減する（効果3ターン）

まもりの占い（消費MP8）※いきなりスキル
戦闘開始時に 悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る（効果2ターン～4ターン）

　2つあるいきなりスキルが、どちらも非常に便利です。“いきなりフバーハ”は戦闘開始時にパーティ全員がブレスダメージ軽減状態になります。ニンジャに“フバーハ”を使わせれば、1ターン目から2段階のブレス軽減が実現できます。

　“まもりの占い”は“まもりのたて”の効果が自動で付与されるものですが、効果ターンが2～4ターンであることが特徴。今までの同効果のスキルは2ターンで切れるものが多かったので、その点でも優位性があるといえます。

まとめ

　現在配信中のらいめいのけん、ドランゴの闘斧も有用な武器であることは間違いありません。ただ、しんぴの水晶の回復スキルや補助スキルの便利さは、かなりのもの。高難度コンテンツをクリアするのに役立つことは間違いないので、最優先で確保するのをオススメします！

　配信期間は3月25日14:59までと、残り数日となっています。最後まであきらめずに確保に挑戦しましょう！

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