年末年始の疲れを春の七草粥で癒やそう。大戸屋で13日まで発売中

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 徹夜でゲーム三昧をしてみたり、お正月のごちそうを食べ過ぎたりと、年末年始の疲れが出始めるこの時期にぴったりな“春の七草粥”が、大戸屋で1月4日より1月13日まで期間限定で発売されます。

 七草は、早春に一番に芽吹くことから邪気を払うといわれました。また、ごちそうに疲れた胃腸をいたわり、不足しがちな青菜を補給するという意味も加わって、現在に伝わっています。

 新年の無病息災を願う、心もからだも温めてくれる行事食をこの機会に味わってみてはいかがでしょうか?

七草は滋養豊かな日本のハーブ!

 正月疲れが出始めた胃腸の回復にもちょうど良いのが七草粥。消化の良いお粥はもちろん、実は七草には様々な効能があります。

 セリには鉄分が多く、ナズナは熱を下げる効果などがあります。ハコベラはたんぱく質を比較的多く含んでおり、ミネラルなども豊富なため、薬草として親しまれてきました。

 スズナ、スズシロには、消化を促進する効果があるジアスターゼが含まれています。また、七草は全て青菜なので、ビタミンもたっぷり含まれています。

大戸屋の“春の七草粥”

 刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊き、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げた“春の七草粥”は1月13日までの期間限定で発売中です。

春の七草粥
単品価格:319円+税
カロリー:106kcal
塩分:0.3g
アレルギー物質:小麦・さば・大豆
※定食は税込150円増しで変更できます。
(カロリー:−144kcal/塩分:±0g)
※大盛り、少なめはありません。
※五穀ご飯の七草粥はありません。

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