お月さまって何? 黒幕の真の目的は? 『グリムノーツ Repage』ネタバレ全開インタビュー

イナヤ マギ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『グリムノーツ Repage(リ・ページ)』『グリムエコーズ』。『グリムノーツ』が1月21日に4周年、『グリムエコーズ』が3月28日に1周年を迎えます。それらを記念した合同インタビューを4回に渡ってお届けします。


 第3回は『グリムノーツ Repage』のインタビュー後半です。インタビュー前半ではシナリオについて聞きましたが、後半ではストーリーの重要なキーワードの解説や今後の展開などについてお聞きしました。ネタバレがありますので、読むときにはご注意ください!

  • ▲左から、ゲームプロデューサーの梁本龍樹さん、チーフプロデューサーの石井諒太郎さん、前半シナリオ担当の大泉貴さん、メインキャラクターのイラスト担当の穂里みきねさん、後半シナリオ担当のSOWさん。

反逆できる強い敵を作ることでレヴォルが成長していく

―― 『グリムノーツ』と『グリムノーツ Repage』であえて変えたところがあれば教えてください。

大泉:運命を持つ者たちがいる世界の中で、運命を持たない人間が自分の物語をどう紡いでいくかというテーマ自体は変わっていません。

 ですが、『グリムノーツ』と『グリムノーツ Repage』で主人公のスタンスを変えることで、よりテーマを際立たせたいと思って制作しました。

 あとはキャラクターの立場が対になっているということですね。物語に憧れを抱くキャラクターが『グリムノーツ』ではエクスだったのに対して、『グリムノーツ Repage』ではエレナになっていたり、タオとシェインの関係を逆転させたのがアリシアとティムだったりします。

 これはSOWさんに設定してもらったのですが、魔女の立場にあるエレナとレヴォルとの関係性が『グリムノーツ』の王子様とお姫様とも対比していますね。

――先ほど主人公のスタンスを変えたいと言っていましたが、レヴォルはどのように作り出されたのでしょうか?

大泉:レヴォルに関しては、想区に対してエクスとは違う考え方を持っている主人公にしようと思っていました。

 『グリムノーツ Repage』の構想が始まったのが『グリムノーツ』の千夜一夜の想区の前後ぐらいでしたが、人魚姫などアンデルセン童話を扱っていなかったので、アンデルセン童話を中心にしようと思っていました。

 そこで主人公をどうするかと考えたときに、アンデルセン童話は悲劇的な話が多いので、主人公はそれに対して反感を持っていたり、反対する意見を持っているのがいいんじゃないかと考えたんです。

 エクスは、シンデレラの想区の出身なので、主役に対する憧れがあったり、運命の書に対して肯定する気持ちが強い子です。そこのアンチテーゼも含めて、逆の立場の主人公であるレヴォルが誕生しました。

――確かにエクスはどちらかと言うとモブに近いイメージでしたが、レヴォルは主人公寄りの設定ですよね。

石井:主人公っぽい設定ですが、いざお話を始めてみたら少し真面目過ぎる気がしましたね。

穂里:レヴォル君の人格がしっかりしすぎてるせいで、プレイヤーの皆さんからしても感情移入しづらいキャラクターになってしまった部分があるかもしれません。

 エクス君は感情の起伏がいろいろと大きくて、あっちに味方したと思ったら、流されたり、でも頑固なところもあったりして、人間っぽいところもあったんですよね。

大泉:レヴォルは動かしづらい主人公なのかなと思っているんですが、SOWさんはシナリオを書いてみてどうでした?

SOW:エクス君は、名前のとおりエキストラで、その他大勢の存在から自分の主役である世界を作り出していくというのが基本です。

 それに対してレヴォルは、レボリューション、革命が元になっていて、徹底的に抗う存在なので、やっぱり書いていて難しいし、軌道に乗せるまでは大変でした。

 レヴォルは、自分が反逆できる強い者、いわゆるプロメテウスだとかお月さまだとかが現れないと真価を発揮しない子だということに気が付いてからは、プロメテウスを倒したくなるくらい非道で強い相手にすることでレヴォルを育てていくという図式が浮かんで、大分楽にはなりました。

大泉:倒したくなる敵と言えば、男爵の設定もSOWさんのアイデアでしたよね。

SOW:そうですね。

――男爵の話は辛かったですね。

穂里:確かに男爵は嫌な人間ですが、僕は個人的に好きなキャラです。姑息で小物で小賢しいところが人間臭くて。

  • ▲虚構空間でレヴォルたちを苦しめた男爵。その正体はほら吹き男爵……と見せかけ、その創造主であるミュンヒハウゼン……と見せかけ、実はエレナの……と、「彼が何者なのか?」「何者になりたかったのか?」という『グリムノーツ』らしいテーマが込められていた。

SOW:創造主の設定は、シェイクスピアにしろルイスにしろ、みんな超然としたところがある人たちばかりなのですが、それになりきれなかったものが男爵なので、とことん小物でゲスでどうしようもない、だけど人間が1つは持ち合わせているような感情を持つ、そんな人物にしようと思っていました。

 男爵のプレイアブル化も一応考えたのですが、最後に存在自体が消滅してしまったので、このままヒーローとして語られない方がいいだろうということで落ち着きましたね。

 実は笑顔のイラストもあったのですが、それを見せぬまま、そして誰もその名を知らないまま、彼は死後の世界に飛び立ってしまってしまいました。

穂里:エクス君がひねくれたり、挫折したりしていたなら、もしかしたら男爵みたいになってしまったのかもしれませんね。

SOW:キャラコンプセプトはまさにそれで、答えを見つけられなかった主人公、悪い意味でラノベの主人公にいそうな感じで設定しました。

――なるほど。そうやってレヴォルが倒したくなる相手を作ることで、レヴォルが成長して物語はクライマックスへと進んでいくのですね。

大泉:そうですね。レヴォルは世界そのものの構造をどうやって変えていくか、より大きな視点で物事を見ていくようになります。

 少しネタバレになってしまうかもしれませんが、その考え方が物語の結末に大きく繋がってくるかなと思います。

お月さまの着想は『絵のない絵本』から

――ではここからはネタバレ前提でキーワードについてお聞きしたいと思います。まずは『グリムノーツ Repage』のストーリーでは非常に重要な“お月さま”について教えてください。

大泉:お月さま自体は、“自分の光では輝けないものの象徴”で、プロメテウスの力の根源です。

 元々はモリガンの設定を決めるときに、童話によく出てくる悪役の魔女をイメージしていて、モリガンが月の女神でもあるので、そこからお月さまの設定が生まれました。

 あと、物語中でも匂わせていますが、アンデルセンの『絵のない絵本』から着想を得ています。

――お月さまと似たもので、“お星さま”もありますよね。

SOW:大泉くんの初期の着想からお月さまというキーワードがあって、それに対になるものが欲しいと思い、アンデルセンの想区からお星さまを出しました。

 アンデルセン童話の『もみの木』から着想を得ています。クリスマスツリーになったもみの木のてっぺんに付けられた星の飾りがモチーフで、自分で輝ける者の象徴として描いています。

 何者かの光を浴びないと輝けない者と自分で輝く者、これがラストでどう結びつくのかにご期待ください。

大泉:空白の書の持ち主が新星と呼ばれているなど、星というキーワードはお星さまに限らず、『グリムノーツ』シリーズではよく出てきますので、お月さまと同じくらい重要なキーワードになると思います。

――次はドロテア・フィーマンについて詳しく教えてください。

大泉:ドロテア・フィーマンは、グリム兄弟の童話の元ネタになった話をしていた人物で、ルートヴィッヒ・グリムが童話の中で肖像画を描いているほど、関わりが深いです。

 ドロテアは数少ない女性の創造主なので、『グリムノーツ Repage』のレイナのご先祖様という重要人物として設定しています。井上喜久子さんに声を担当していただけたのは、すごく嬉しかったですね。

SOW:井上喜久子さんぽい感じの声優さんにしてほしいとリクエストしたら、本人が来てすごくビックリしましたね。

――次はグリムノーツの想区にきてフィーチャーされている“ワイルドの紋章”についてはどうでしょうか?

大泉:ヒーローとコネクトできるのは、何かしらの共通点があったり、感情移入する点があるからです。

 その前提で、あらゆるヒーローに感情移入できるワイルドの紋章というのは、何物でもない空白の書だからこそできることかなと思い、主人公であるエクスやレヴォル、そしてエレナが持つ設定にしました。

 ストーリーが佳境に進んできて、ワイルドの紋章とは本当は何ができる力なのかということが示されてきた感じですね。

――あとは調律、再編、リ・ページ、そしてクリエイションについても詳しく教えてください。

大泉:これらの能力は全て世界を1冊の本としてとらえる力だと考えています。

 簡単に言えば、調律は校正、再編は編集、リ・ページは読み返し、クリエイションは元々なかったページを加えてその話を書き直すということです。


穂里:クリエイションはグリム兄弟など現実の創造主たちが実際にやっていたことと同じだと思っています。古い物語を集めてきて、それを今風に分かりやすく改変して1冊の方にするという感じです。

――クリエイションは創造主全員が使えるわけではないのですか?

大泉:クリエイションの力を持っているのは、ドロテアとその子孫であるレイナ、そしてエレナだけです。

決められた運命にどういう反応を見せるのかが『グリムノーツ』という物語

――エレナとモリガンの関係についても、あらためて整理して教えていただけると助かります。

大泉:空白の書の持ち主が想区をループするという設定を入れたくて、エレナを作りました。

 エレナが辿った最悪の運命の先がモリガンなのですが、『グリムノーツ』の最後でレイナが行った再編によって生み出されたのが今のエレナです。

 自分が辿る可能性があるモリガンを見ることによって、エレナがどういう風に成長していくかというのを6想区(アリスの想区)以降で描いていましたが、灰雪姫の想区でようやく決着がつきました。

 その後のエレナのデザインは、プレイヤーの方もけっこう気づいていたと思うのですが、ファムをイメージしたものになっています。これはSOWさんからのオーダーでしたよね。

SOW:そうです。『グリムノーツ』が、簡単に言うと王子様とお姫様を優しい魔女が助けるというイメージだったのですが、『グリムノーツ Repage』では、王子様と結ばれる魔女がイメージになっています。

 デザインのコンセプトとしても、巫女でもお姫様でもなく、良き魔女でるファムのシンボルカラーである青と白を加えて欲しいと穂里さんに伝えました。

穂里:最終的にはオーダーでもらったファムのイメージにプラスして、モリガン自体の未来も引き継いでいるので、モリガンからも外しすぎないようにデザインしています。

――ファムは『グリムノーツ Repage』ではどういう役割を持っていたのでしょうか?

大泉:ファムは『グリムノーツ』のラストで、魔法の鏡からエクスを助け、箱庭の王国の中に封印されたモリガンを抑える役目を果たしています。

 ですので『グリムノーツ Repage』では、封印の番人となり、モリガンが発動しかけたときに現れてエレナをサポートしています。モリガンとエレナが統合された時ときに、ファムも一緒になった形ですね。

――キーワードのラストとして、本作の黒幕であるプロメテウスの目的について教えてください。

SOW:プロメテウスは、この世界を作っているアルケテラーという存在を否定し、自分がこれを変えることで、バラバラになっている想区をひとつにまとめたいと考えています。

 そのためにワイルドの紋章を持つ者を求めたりするなど、暗躍をしてきました。

 アルケテラーについては、すでにゲーム中で解説しましたが、かつて世界が意味消失現象に襲われた際に、世界に意味=物語での役割を与えて想区を作り出すため、当時の人間が作り出した機械のシステムのような存在です。

 シンプルな構図で説明をすると、プロメテウスはアルケテラーによって物語の役割=運命を与えられていることが気にくわず、アルケテラーを倒して自分自身の意思を取り返し、自由になりたいと考えているわけですね。

 自分の運命が決められているというのは、僕らからすれば気持ち悪い感覚だと思うのですが、人によっては別に気にしないという場合もあるかもしれません。

 決められた運命や空白の運命に対してキャラクターがどういう反応をするのかというのが『グリムノーツ』という物語だと思っています。

 そういう意味では、アルケテラー自体に善悪はなく、その力でできた世界に対してどう思うかという話だと思っています。

  • ▲アンデルセンの想区では、『人魚姫』の登場人物であるレヴォルが、作者であるアンデルセンに不満をぶつける場面も。

  • ▲アンデルセンは、自分の描いた物語が登場人物に与えた過酷な“運命”に対して、それは自分の“使命”でありながら、「申し訳ないと思う気持ちが、ないわけじゃないんだよ」と語ります。

  • ▲そしてプロメテウスに敗北した際に残したのは、「人の生き様は、それ自体が物語となる。ぼくという物語を読んだ者が、あらたな生き様を残し、物語となる…。誰のものでもない!自分だけの物語を!!」という言葉。こういった“作者・読者・作中人物の立場”も考えたうえでアンデルセンの想区やグリムノーツの想区を読み直すと、より深く物語を理解できるはず。

イソップはメタネタが多いキャラクター!?

――続いて、デザインに込めた裏設定に関するネタバレについてお聞きます。今だから言えるような、こっそりと盛り込んでいたネタを教えてください。

穂里:最近だとイソップですね。イソップはいろいろな人がネタを詰め込んだ結果、なんだかすごいデザインになってますね。

 例えば今までは童話のキャラクターということで、特別なエクス君以外はファスナーとかいわゆる現代的な装飾金具というのはつけてなかったのですが、イソップは特殊な設定があるので、あえて組み込んでいます。

 また、とあるキャラクターと模様などで共通点を作ってますし、実は『グリムエコーズ』との絡みもあったりします。

 今のところ、本当に裏設定というレベルなので、ゲーム中でその設定が出てくることはないと思いますが、『グリムエコーズ』は『グリムノーツ』と隣り合った世界というイメージで作っているので、どこかしらでクロスしているはずだと。そのクロスしたポイントにいるのがイソップだと思ってもらえればいいかと思います。

SOW:「あの(首から下げてる)パスカードはなんだ?」という話をSNSでよく見かけますね。

穂里:あれは……結果的には社員証をモチーフにしたものです(笑)。

SOW:イソップは社員か!?

穂里:設定要望にあった”首からネームカードを下げている”をシナリオの展開に合わせてデザインしていくうちに、司書っぽいセキュリティカードというか、社員証のような感じなっていました。

 設定を深堀っていくといろいろ見えてくるキャラクターではあるのですが、なんにせよ、ちょっとメタネタが多いキャラクターですね。

SOW:イソップと言えば、最初に出てくるブラックコッコちゃんが実はイソップだったという案を出したら、メールでこんこんとダメ出しをされました(笑)。

大泉:電話でもその話をしてましたよね。

SOW:いろいろな人からダメだと言われたよ。今のストーリーとブラックコッコちゃんのストーリーを提示したら、選ぶまでもないだろうと怒られました。

石井:ふざけてると思ったんでしょうね、きっと。

SOW:本気だったんだけどなあ。

穂里:あとはアリス(新生)ですね。アリス(新生)は黄色い服を着ているのですが、これは1890年に刊行された『子供部屋のアリス』で、挿絵を描いたジョン・テニエルが初めてアリスにつけた色が黄色だったので、そちらをモチーフに原初のアリスとして描きました。

 アリスのファンの方は、テニエルの子供部屋のアリスだと気付いてる方もいましたね。

  • ▲アリス(新生)。
  • ▲Twitterで公開された、アリス(新生)の制作中のイラスト。

――プレイヤーの方の考察で、気になる意見はありましたか?

SOW:分かりづらくしすぎると伝わらないのですが、だからといって油断しているとすぐにばれるんですよね。

 レイナやエレナについても、ファミリーネームを出した時点ですぐ調べられましたね。フィーマンとかウィキペディアにも項目がないのに!

穂里:エレナの髪型とか髪飾りとかに少しヒントを残しておいただけで途端にばれましたしね。

SOW:だけど、アリシア・キハーノの時は全然そんな感じがなかったよね。

穂里:知ってる人が見たら、キハーノがドン・キホーテ関係だと分かるのですが、意外とその辺はみんな注目していなかったみたいですね。

SOW:他にもプレイヤーさんの考察の中に、「最後のステージがスクエニのある新宿になるのでは?」というのもあったのですが、さっきのイソップのデザインの話を聞いて背筋が寒くなりましたね(笑)。

――いろいろと考察は出ているようですが、『グリムノーツ Repage』もエピローグやエンディングがきちんと用意されることになりますでしょうか?

SOW:そのつもりです。最後にきちんと幕が閉じられる形にしてこその完結だと思っています。

4周年に合わせた新システムの追加も!

――4周年に合わせた新システムの追加や、キャンペーンやイベントなどがあれば教えて下さい。

梁本: 1月14日に行った“グリムノーツ Repage 放送局”でいろいろと発表させていただきました。

 アリス(ライド)とマッチ売りの少女(夢幻)といった新ヒーローが登場するほか、新要素の“絆pt”やホーム画面のカスタイマイズも実装します。



 また、メインストーリーがクライマックスを迎えることにあわせて、メインの想区をクリアすると大量の詩晶石がもらえるキャンペーンも開催中です。通常時よりも必殺技ゲージをためやすい特別ルールが適用され、難易度も下がりますので、この機会にぜひメインストーリーをお楽しみください!

――最後にプレイヤーの方々へメッセージをお願いします。

大泉:4周年を迎えて『グリムノーツ Repage』のストーリーもいよいよ佳境に入ってきたというところで、もしよければお時間があるときに今までのシナリオを見返していただくと、新たな発見があると思います。

 ぜひ過去のシナリオも含めて楽しんでいただければ嬉しいです。

SOW:メインストーリーは騎士道物語、灰雪姫、イソップ童話、グリムノーツと結構ハードな展開が続いていますが、今後さらにハードになりますので、頑張ってついてきてください。どん底まで行きますので!

 そのかわりに収集イベントのほうは、そういう重さ抜きで笑えるものを中心に展開していく予定ですので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

穂里:プレイヤーの皆さんが、もう4年も一緒に自分が作ったキャラクターたちと冒険してくれたことを、とても嬉しく思っています。

 これからクライマックスに向けてSOWさんがいろいろなストーリーを盛り込んでいて戦々恐々としていますが、最後までキャラクターたちと一緒にお話を楽しんでいてもらえればいいなと思います。

梁本:4年という長い間遊んでいただき、ありがとうございます。4周年に際して、新しい要素を追加したり、キャンペーンを行う予定です。

 詩晶石を400個配りますので、皆さん楽しみにしていただければと思います!

石井:『グリムノーツ』の4年目はアニメの放送から始まって、いろいろなことがやれた年でした。

 僕たちは2年刻みでストーリーをひとまとめにしようと考えているので、4周年もひとつの区切りになると思います。

 もう少しでSOWさんが最後のシーンを書き上げるはずなので、レヴォルたちの物語の結末がどうなるのかを見届けていただけたら嬉しいですね。

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グリムノーツ Repage

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2016年1月21日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2016年1月21日
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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
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  • 配信日: 2019年3月28日
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  • メーカー: スクウェア・エニックス
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  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年3月28日
  • 定価: 基本無料/アイテム課金

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