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『DQウォーク』京都の八坂神社と壬生寺で御朱印集め【電撃DQW日記#305】

そみん
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

  • ▲八坂神社前でももいろ三姉妹と記念撮影。

 この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)による京都の旅日記をお届けします。昨年の11月中旬、当時開催されていた“もみじこぞうイベント”に触発されて、紅葉の京都を楽しむために旅に出ました!

京都での『ドラクエウォーク』旅番外編

 京都旅行初日、平等院鳳凰堂で“抹茶”天橋立で“舞子はんスライム”を手に入れた僕。

 続く2日目は、朝から哲学の道を御朱印巡りしながら歩き銀閣寺を参拝。そして、東から西へ大移動して金閣寺で“金色の寺”を手に入れて東京に帰りました。

 そんな京都旅行のこぼれ話として、京都での御朱印集めの模様をお届けします。

 2日目ですが、四条河原町のホテルで朝食をとったあと、そのまま鴨川付近を歩いて四条通りに出て、八坂神社に寄り道していました。

  • ▲四条通りを抜けて八坂神社へ。

  • ▲11月という季節柄、七五三でもにぎわっていました。

 八坂神社には素戔嗚尊(すさのをのみこと)をはじめとした多くの神々が祀られており、本当はもっと滞在したかったのですが、哲学の道でも御朱印集めこころチャレンジをすることを決めていたので、20分ほどの短い時間で参拝をして、次の目的地へ向かうことに。

  • ▲力強くて存在感がある八坂神社の御朱印。

 哲学の道の出発点となる熊野若王子神社へはタクシーで移動したのですが、その際に「ええと…わかおうじ神社へ」と読み方を間違えて、「にゃくおうじ神社ですね」とたしなめられ、恥ずかしい思いをすることに……。文字ずらだけで思い込んでしまうのって、恥ずかしいですね……。

 さておき、その後は哲学の道→銀閣寺→金閣寺のルートを進みましたが、金閣寺のあとにもう1つだけ寄り道をしました。

 どうしても、新選組(壬生浪士組)との縁が深い壬生寺には寄りたかったんですよねえ。到着したのが夕方で、御朱印をいただいて資料館を見たらもう資料館が閉まる時間になってしまいましたが、なんとか間に合ってよかった!


  • ▲壬生寺でも御朱印をいただきました。
  • ▲お土産として、誠の文字や隊士の名前が入った手ぬぐいと、土方歳三の愛刀・和泉守 兼定と羽織のミニチュアを買いました。
  • ▲たっぷり歩いて、マイレージもがっぽり。壬生寺の境内にて、ふくびき補助券で10連ふくびきもやってみました!

  • ▲虹2つ!

  • ▲3つめくらいの凱歌のよろい。

  • ▲ゴシックパラソルを初めてお迎え!

  • ▲悪くない結果かと。これも京都パワーの恩恵でしょうか。

 せっかく京都に来たんだから、本当はもっと幕末の史跡を巡ったり、吉田山神社でお参りをしたり、一條戻橋の晴明神社で五行おみくじを引いたり、渡月橋で川の流れに祈りを込めたかったりしましたが、よくばりすぎもいけませんね。

  • ▲帰り際に駅前の京都タワーで撮影。アイデアに困った時は、長細いスライムタワーでの記念撮影に頼ってます(苦笑)。

 旅もお腹も腹八分目がよいということで、また次回の京都旅の楽しみとして残しておこうと思います!

  • ▲新幹線に乗る前に、京都駅付近で鱈の西京焼きをいただきました。ノンアルコールの紅葉ドリンクも飲みましたが、野性味(葉っぱっぽさ)と風情(和風な甘み。紅葉ジャム的なもの?)が混ざったほろ苦さがあり、なかなか不思議な味でした。
  • ▲11月でしたが、駅付近にはクリスマスイルミネーションが飾られていてきれいでした。

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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