ドラマ『からかい上手の高木さん』1話が4/2放送開始。10代キャストの青春感が最高にまぶしい!(ネタバレあり)

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 4月2日から放送されるドラマ『からかい上手の高木さん』第1話“高木さん”のあらすじを紹介します。

※この記事には『からかい上手の高木さん』のネタバレが含まれています。

『からかい上手の高木さん』が実写ドラマ化!

 TVアニメや劇場版アニメも制作され、今年5月には実写映画も公開予定の『からかい上手の高木さん』。そんな大人気漫画を原作とした実写ドラマが4月2日より放送開始されます。

 本作の主役である高木さんと西片は、月島琉衣さん(15)と黒川想矢さん(14)という10代のフレッシュなキャストが演じます。

 からかう高木さんと、からかわれる西片、2人のちょっと変わった青春ラブコメは実写ドラマとしてどのように描かれるのでしょうか。

 なお、本作の撮影はアニメ『からかい上手の高木さん』の舞台である聖地・香川県小豆島で全編実施されるということ。その美しい景色をアニメと見比べながら楽しむのも良いかもしれません。

『からかい上手の高木さん』第1話“高木さん”あらすじ

 とある島の中学校、隣の席の女の子・高木さん(月島琉衣)に、何かとからかわれる男の子・西片(黒川想矢)。

 今日こそは高木さんをからかい返してやると奮闘するも、高木さんはいつも西片の上をいくからかい上手だった。

 ある日、高木さんをからかい返そうと筆箱をびっくり箱に改造する西片だが、高木さんに見透かされ、逆にからかわれてしまうのだった。

 次こそはと悔しがる西片に消しゴムを貸して欲しいとお願いする高木さん。

 すると、高木さんは“消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれる”という、小学生の頃に流行ったおまじないの話を持ち出す。

 子どもっぽいと相手にしない西片だったが、消しゴムと西片を交互に見てニヤニヤする高木さんの反応に焦り「返してほしい」と懇願する。

 ようやく消しゴムを取り返し、確認する西片だったが……


※画像は公式Xのものです。
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