12歳の女の子がお化け退治! 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が金ローで地上波初放送

電撃オンライン
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 1作目が公開前からレイ・パーカーJr.が歌う主題歌が世界中で話題沸騰となるなど、一世を風靡したホーラーアクションコメディ『ゴーストバスターズ』。

 そのシリーズ最新作が、今週末より公開されることを記念して、1、2からの直接の後継作であり、最新作に繋がるシリーズ3作目『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が“金曜ロードショー”にて、地上波初放送されます。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』

 1作目より40年の歳月が過ぎた今でも、『ゴースト・バスターズ』といえば、あの主題歌のトリッキーで愉快な旋律が、脳内をよぎります。

 そんな世界中で社会現象まで引き起こした大ヒット作の最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が、今週末より公開開始!

 それを記念して、今週末の金曜日に、最新作に繋がる前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が地上波初、ノーカットで放送されます。

 ゴーストバスターズのメンバーだった祖父の遺品を見つけたことから、孫娘のフィービー(12歳)が、祖父の遺志を継いでゴースト討伐に向かう!

 1、2の直接の続編になるというストーリーもさながら、監督はオリジナルの監督アイヴァン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマンが脚本の一分を含めて担当と、まさに次世代の『ゴーストバスターズ』と評されるに値する本作。

 メインキャストも引き継がれた最新作を楽しむ予習として欠かせない、ファン必見の作品です。

<放送日時>
3月29日21:00~23:09
※野球中継の為、最大30分、放送時間が繰り下がる可能性があります。

ストーリー

世代を超えた戦いは、一人の少女に託された…
祖父の遺志を継ぎ、ゴーストたちを再び封印せよ!

 家賃の滞納でアパートを追い出されたキャリー(キャリー・クーン/朴璐美)が、娘のフィービー(マッケナ・グレイス/上白石萌歌)と息子のトレヴァー(フィン・ウルフハード/梶裕貴)を連れオクラホマ州・サマーヴィルの農場にやってくる。

 そこにある屋敷は科学者だったキャリーの父が遺した場所で、ホコリをかぶったハイテク装置が置かれていた。

 祖父譲りの科学オタクのフィービーは、その奇妙な装置に興味津々。それと同時に部屋の中ではチェスの駒が勝手に動き出すなど不可解な現象が起きる。

 フィービーのクラスの教師で地震学者のグルーバーソン(ポール・ラッド/木内秀信)によると、サマーヴィルでは原因不明の地震が頻発しているという。

 ある日の夜、祖父の家に遺されていた機械が光りはじめる。光に導かれ床下を開けたフィービーは、謎のアイテムを発見する。

 グルーバーソンによると、それは80年代にNYで活躍したゴーストバスターズが使っていた、ゴースト退治のアイテムだという。

 フィービーの祖父は、悪霊のゴーザを退治したゴーストバスターズの一員だったのだ! 祖父がゴーザの復活を阻止するために戦っていたことを知ったフィービーは、祖父の遺志を継いでゴーストに立ち向かう決意をするが…!

キャスト/スタッフ

出演
《フィービー》 マッケナ・グレイス(上白石萌歌)
《グルーバーソン》 ポール・ラッド(木内秀信)
《トレヴァー》 フィン・ウルフハード(梶裕貴)
《キャリー》 キャリー・クーン(朴璐美)
《ポッドキャスト》 ローガン・キム(高山みなみ)
《ラッキー》 セレステ・オコナー(日笠陽子)
《ゴーザ》 エマ・ポートナー(渡辺直美)

スタッフ
《監督・脚本》 ジェイソン・ライトマン
《脚本・製作総指揮》 ギル・キーナン
《製作》 アイヴァン・ライトマン
《音楽》 ロブ・シモンセン


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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