『風来のシレン6』攻略:隠れたお店に行く方法。トンネルの杖やつるはしがなくても“あの道具”があれば行ける!【日記#12】
- 文
- 滑川けいと
- 公開日時
Nintendo Switch向けソフト『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(シレン6)』。シレンを愛し続けて二十数年、風来のライター“滑川けいと”のプレイ日記をお届けします。
ダンジョンのなかには、道具を販売しているお店が出現することがあります。基本的には部屋と部屋が通路でつながれており、お店のある部屋にも難なく行くことが可能。
ですが、まれに通路でつながっていない、独立したお店が現れることがあるのです。この独立したお店にはどのように行けばよいのでしょうか。本稿では、通路でつながっていないお店に運任せで向かおうとした筆者の様子をお届けします。
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独立した(隠れた)お店に行く方法
視界の端に触れたり、道具感知の腕輪を装備していたりすると、時折ダンジョン内に独立したお店があることに気付きます。「あ、お店だ!」とたどり着こうと移動しますが、ダンジョンのどこをまわってもつながる通路がない……。
こうした独立したお店があった場合に役立つのが“トンネルの杖”や“つるはし”といった壁を掘れる道具です。おにぎりに余裕があるときは“ドスコイ状態”になるのもよいですね。そうすれば壁を掘れる道具がなくても、通常装備でガンガン掘っていけます。とても便利。
まぁ一番は“大部屋の巻物”でフロア全体をひとつの部屋にしてしまうことでしょうか。
さて、そんな先日のことです。フラフラとダンジョンに挑んでいたのですが、そこで独立したお店を見つけたんですよ。独立したお店って、何だか貴重な道具が売ってそうな気がしますよね?
そうでないにしてもお店のラインナップを見たかったので持ち物を見たわけですが、トンネルの杖はもちろんつるはしもない。ましてやドスコイ状態になる余裕も大部屋の巻物もありませんでした。
可能性にかけてグルグルそのフロアの未探索部分も見て回ったのですが、使える道具はそう都合良く落ちていません。
今回は諦めるか……そう思ったときにふと目に飛び込んできたのが持ち物にあった
高飛びの腕輪
でした。
高飛びの腕輪は、行動すると確率でフロアのどこかに移動する効果があります。フロアのどこかにってことは、独立しているとはいえひとつの部屋であるお店にも行けるかもしれない。そう思った筆者は一縷の望みにかけてみることにしたのです。
少し移動しては高飛びの効果が発動して別の場所への繰り返し。歩きはしますからお腹は着実に減っていきますし、コストパフォーマンス的にどうなんだろ……と思い始めた28回目。
ついに、お店のなかに飛ぶことができました! いやぁ、謎の達成感と喜びがありますね。とはいえ正直もっとかかるかなと思っていたので、30回でたどり着けたのはかなり運が良い方なのかなと思います。
今回のように高飛びの腕輪を持っていなくても“高飛び草”を複数使ったり、フロア内に見つけた“バネの罠”を活用したりすれば同じようなことが行えそうです。高飛び草は多く持つにも限度がありますし、バネの罠は壊れる可能性がありますからさらに運任せになってしまいますが……。
とはいえ、独立したお店を見つけたときにワープできる手段があればチャレンジしてみても良いかもしれませんね。ちなみに今回のお店は筆者的には目立った道具は売っていませんでした。でも満足度が高いから、よし!
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