『ウーマンコミュニケーション』英語版デモ映像が公開。色んな意味で海外版のリリースが可能なのかが気になる
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ゲームクリエイターのヤマダ/げーむくりえいたーねこ氏は、自身のXアカウントで『ウーマンコミュニケーション』海外版のデモ映像を公開しました。
『ウーマンコミュニケーション』英語版デモ映像が公開
『ウーマンコミュニケーション』は、日常会話に隠れたセンシティブワードを打ち抜く知的ことば探しゲーム。
例えば「カフェラテをカチンコチンに凍らせる」のなかには、2つのセンシティブワードが隠れており、その頭文字にあたる“フ”と“チ”を打ち抜くといった内容になっています。
■日本語版『ウーマンコミュニケーション』PV
本日公開された映像は、英語圏の人に感想を聞くためのデモ版。反応しだいで英語翻訳版の開発を進めるものと思われます。
ただ、上記の「カフェラテをカチンコチンに凍らせる」をそのまま「I freeze the latte to a crisp」などと翻訳したところで、センシティブワードは(おそらく)紛れ込んでいません。
文意をそのままに海外向けセンシティブワードを盛り込んで翻訳する、もしくはセンシティブワードを盛り込むためにシナリオ自体を改変する必要があるでしょう。
スラングや頭文字をとった言葉遊びをうまいこと翻訳している作品はゲームに限らずいくつかありますが、それがシナリオ全体に及ぶとなると、翻訳や改変の労力は計り知れません。
ただ、笑える下ネタを愛する気持ちは国籍を問わないもの。もしも海外版が発売されるのなら、また大きな話題を呼ぶことでしょう。
Here's a demo video of 'intellectual' word search game❤️ I'd love to hear what English-speaking users think, so feel free to 💬comment and 🔄RT!#indiegame #indiedev #gamedev #indiegames #indiegamedev #gamedevelopment #screenshotsaturday#pcgame #steamgames #unity3d pic.twitter.com/56lMxi6S6S
— ヤマダ/げーむくりえいたーねこ (@GameCreatorNeko) March 28, 2024
■日本語版『ウーマンコミュニケーション』
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