ドラクエウォーク攻略：マッスルアニマルのこころは会心率とみかわし率がアップ。けもの系へのダメージが10%もアップするんだけど？ 【日記#1838】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ようやくギガパレスのこころSを1つゲットしたレトロです。報酬でも配布されるので、Sを1つ作るのは難しくはありませんね。ただ、S×4を狙おうとすると、なかなかのこころ運が必要になります。今回のドロップ運的にもS×3が精いっぱいといったところかなと。まあ、覚醒するのための1つが手に入れば、大きな問題はありませんけどね！

　イベントの第4章が実装され、強敵マッスルアニマルが登場。闇を纏う剣士のこころが4つそろっていたので、この強敵追加は個人的にも待望でした。ただ、このマッスルアニマルがぜんぜんこころをドロップしない！　20匹ほど倒したのにこころは2つだけ。イベント後半から出現する強敵のこころのドロップ率は高めの印象を勝手に持っていたので、今回はそんなこともなさそう？

　そんななか、このこころのSをいくつ確保すべきかを、性能を見ながら確認していきましょう。

マッスルアニマルのこころの性能解説。貴重な会心率が5％も上昇するものの……!?【ドラクエウォーク攻略】

マッスルアニマルのこころの性能

・コスト122（赤）
・さいだいHP＋65
・さいだいMP＋34
・ちから＋130
・みのまもり＋29
・こうげき魔力＋6
・かいふく魔力＋6
・すばやさ＋93
・きようさ＋89

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・けもの系へのダメージ＋10％
・会心率＋5％
・みかわし率＋3％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・けもの系

　マッスルアニマルのこころは、コスト122の赤枠。ゴッドハンドや魔剣士を筆頭とした物理アタッカー職に適性があります。ステータスを見てみると、低調な数値が多い印象を受けます。さいだいHPも65しかありませんし、みのまもりも29と低いです。ただ、ちからが130とかなり高め！　すばやさときようさもそれなりに確保されており、攻撃に振り切ったこころといえるでしょう。

　特殊効果はかなり少なめで、コスト関連のものを除くと3つしかありません。ダメージアップにかんする特殊特殊効果はけもの系のみで、斬撃・体技ダメージや属性ダメージアップはありません。ただ、けもの系であれば10％アップするため、けもの系が相手のとき専用で持ち出すこころとなりそう。

　ただ、会心率が5％アップする特殊効果も持っています。この5％という数値はかなり貴重で、高コストで無条件で5%アップできるこころはトロルキングとこのマッスルアニマルだけです。とにかく会心率をアップさせたいときは、相手がけもの系ではなくても採用したくなるかもしれませんね。

■会心率＋5％を持つこころ
レッドオーガ（コスト155／赤、ブルファングS装備時のみ）
トロルキング（コスト129／赤）
モヒカント（コスト129／青、バッファロンS装備時のみ）
マッスルアニマル（コスト122／赤）
碧落天バリゲーン（コスト99／黄）
キングレオ（コスト47／黄）
トロル（コスト24／黄）

　さらに、みかわし率もアップします。じつはこのみかわし率がアップするこころもその数は少なめ。ですが、汎用性の高い2つのブレアのこころとは組み合わせやすいので、あわせて装備させると思っている以上に回避してくれるかもしれませんよ？

■みかわし率アップを持つ主なこころ
じげんりゅう（覚醒）（コスト141／青）
スーパーテンツク（コスト137／緑）
紅霞天ブレア（コスト137／赤）
灼爍天ブレア（コスト137／赤）
ミストバーン（コスト129／紫）
ドルマゲス（コスト128／黄）
マッスルアニマル（コスト122／赤）
じげんりゅう（コスト120／青）
ゼシカとククール（コスト107／緑）
テンツク（コスト92／赤）
レッドパンサー（コスト86／赤）

まとめ

　マッスルアニマルのこころは、正直なところ使い勝手がよいとは言えません。一芸に秀でたこころといった感じで、限定的なシチュエーションで力を発揮するものになりそうです。まずは1個確保したいところで、できれば2個ほどあれば十分でしょう。もちろん、余裕があれば4個集めちゃいましょう！

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