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『ブルアカ』や『アークナイツ』などのグッズが買える公式ショップをレポート。秋葉原駅がYostar作品だらけに!

ライオン松本
公開日時

 Yostarのタイトル『ブルーアカイブ』、『アークナイツ』、『アズールレーン』などのグッズが購入できる公式ショップ“Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店”が、4月1日にJR秋葉原駅の中央改札エリアにオープン。

 本稿では、開店に先駆けて関係者向けに開催された内覧会の様子をお届け。店内の様子や展示物、Yostar作品にジャックされた秋葉原駅の様子などをお届けします。

秋葉の駅がYostar作品だらけに! 全長30mの巨大ビジョンにはアロナやアーミアたちの姿が

 アニメ、ゲームなどのサブカルチャーがぎゅっと集まるオタクたちの聖地・秋葉原。その中心とも言えるJR秋葉原駅の中央改札が今、Yostarのメインと言える5タイトルの作品に埋め尽くされています。

 改札出口はご覧の通り、『ブルーアカイブ』や『アズールレーン』のキャラたちでいっぱいになっており、文字通り中央改札がジャックされています。

 中でも目に留まるのはショップの上部に設置されている全長30mの巨大な湾曲ビジョン。ここではYostar作品のJR秋葉原駅限定CMが公開されています。ただのCMではなく、限定です。ファンなら一度は訪れて眺めて欲しいところ。

 さらにオープン日である4月1日からは、改札口入口標・改札口出口標に“Yostar改札”の文字が追加に。ショップに行く前から記念撮影できる場所が多々あるので、お見逃しなく。

アロナ、アーミヤ、綾波、一姫、ベルダンディがお出迎え

 店内に入店するとまずは、5枚のモニターがお客様をお出迎え。『ブルーアカイブ』からアロナ、『アークナイツ』はアーミヤ、『アズールレーン』では綾波など5タイトルでユーザーのサポートや看板を務めるキャラたちの3Dモデルが、特別な映像で来店を歓迎してくれます。

 そのまま足を進めた先には、各作品の美麗なイラストが大きく展示されています。結構近くで眺めたり、写真を取りましたがすべて綺麗にプリントされているのが印象に残っています。ここも記念写真を撮るのにぴったりですね。

 もちろんしっかりとしたフォトスポットも用意されています。#ようこそ秋葉原へ! などのハッシュタグが描かれた白を基調としたパネル、それに合わせて使える小道具がずらっと準備。各タイトルのスタンプやロード画面で見たことのあるイラストや、ゲームロゴを使って1枚写真はいかがですか?

思わず欲しくなるグッズがずらっと横並び。目玉はオリジナルスタンプが作れる“OSMO”

 ショップで販売されているのは各作品のフルグラTシャツやパーカー、缶バッジ、キーホルダー、設置資料集など。内覧会ではまだ置かれていませんでしたが、公式サイトを確認するとアクリルスタンドやタペストリーなどの定番商品からオリジナルのグッズも販売されるようです。

 中でも私が個人的に推したいのは限定スタンプのOSMO。OSMOは、Yostarタイトルのオリジナルスタンプが自分で作れるというもので、絵柄は限定のようです。特別感のあるグッズですし、何より価格が1,320円とお安めなのも嬉しいところ。(あとオタクは限定という言葉に弱い)

 ありがたいことに、お土産として1個いただき、私も実際に作らせていただいたんですが、めちゃくちゃ簡単です。画面の指示に従って、スタンプの押す部分を差し込むだけであっという間に作れます。

 絵柄はかなーり悩みましたが、最近の制約解除決戦でやたら可愛いプラナちゃんを選択。先生に課金を強いてそうなイカすグラサンに心を奪われました。実物は以下の写真のような感じで、彫りがすっごく丁寧、そしてめっちゃ可愛い。

 嬉しいお土産を片手に今回の内覧会は終了。これは仕事抜きでこなければいけないと思いつつ、スタッフさんに入場についてのお話も伺いました。

 オープン自体は記事の初めに書きましたが、2024年4月1日。営業時間は平日が11時~21時、土日祝は10時~20時となっています。入場については注意が必要で、混雑が予測される日程の場合、事前入場予約が必要になります。

 予約期間は、希望の日付(事前入場予約対象日の場合)より2ヶ月前から7日前の14時まで。詳しくは公式サイトを参照してみてください。

 オープンしたての頃はかなり混雑する&入場に苦労しそうです。とはいえ、それに見合ったグッズや展示物があるので、ぜひ予約して来店してみてください。

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