【機兵とドラゴン攻略】ゼロからはじめる『機ドラ』! リセマラで狙っていきたいオススメ機兵や覚えておくべきセオリーを解説

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 DONUTSが手掛ける完全新作オリジナルゲーム『機兵とドラゴン』がいよいよリリースされました! 本記事では勝利のために覚えておきたいセオリーやリセマラで狙いたい機兵について紹介します。

※本記事はDONUTSの提供でお送りします。

リセマラの手順【機兵とドラゴン】

 まずはリセマラの手順をご紹介。本作で最初に回せる“チュートリアル10連ガチャ”はいわゆる“引き直し”が可能なので、これを最大限に活用する方法がオススメです。

■チュートリアル10連ガチャまでの流れ
①ゲームをスタートしてリニアを仲間にする
②マカナを仲間にしてチュートリアルバトルをクリアする
③“チュートリアル10連ガチャ”解放。引き直しを活用してリセマラする

リセマラするにあたって覚えておきたいセオリー

 リセマラのやり方を把握したところで、次に覚えておきたいのはプレイのセオリー。合わせてリセマラを行うにあたっての考え方についても紹介します。記事の下の方には初期実装の機兵、およびドラゴンの性能解説も掲載していますのでそちらもぜひご一読ください。

ポイント1:ドラゴンの優先順位が高め

 所持カードでデッキを構築してバトルに出撃する本作。編成できるのはドラゴン1体+機兵5体となります。このとき、リーダーに指定した機兵(1体)以外はランダムドロー。出撃前から己のヒキが試されるのが面白い部分です。

 ガチャからは“機兵”、“ドラゴン”、“艦パーツ”の3種類のカードがランダムで出現。せっかくの引き直しガチャということで、編集部としては出現確率が低めであるドラゴンを引いておくことをオススメします。

 初期実装されているドラゴンは3体で、いずれも強力なポテンシャルを秘めているのが特徴。それぞれの性能は後述しますので、自分の戦略に沿ってどのドラゴンを狙うかを決めていきましょう。

  • ▲ドラゴンは1度のバトル中に1回しか召喚できないうえ一定時間の経過で消えてしまいますが、その使い勝手は絶大。ぜひ引き直しガチャで確保したいところ。

 なお、ゲームへのログイン2日目のボーナスとして、ドラゴンが1体確定するガチャアイテムも手に入ります。ドラゴンはそちらで確保することを前提に、引き直しガチャでは機兵を優先する戦略もアリです。

ポイント2:“防御”タイプの機兵が重要。オススメは星3のアビス

 機兵には“攻撃”と“防御”の2タイプが存在。それぞれ下記のような特徴があります。

■“攻撃”タイプの機兵
・高い攻撃力を誇るアタッカー
・敵のウキシマ艦を撃沈するのにほぼ必須
・防御タイプの機兵にはダメージが通りにくい
・攻撃命中時に一定確率で敵の艦パーツを破壊可能

■“防御”タイプの機兵
・HP、防御力に優れるディフェンダー
・敵機兵を引き付けることが可能。自分の艦や仲間(マルチプレイ時)を守れる
・攻撃もできるが威力は低め。敵の艦パーツの破壊は不可能

 戦闘で花形となるのは“攻撃”タイプの機兵。マップに点在するチビドラやデカドラ、何より敵のウキシマ艦の撃沈を目指すにあたって、攻撃タイプの機兵は必須となってきます。

 ただし、本作の目的は敵の撃破のみにあらず。最終的に自分のウキシマ艦が生き残っていなければ、いくらポイントを稼いでいても1位にはなれないことは覚えておきたいところです。生き残りをかけた混戦になりがちな終盤において、“防御”タイプの機兵がデッキに残っているかどうかで安定感は変わってきます。

 初期実装の機兵は攻撃タイプが多めですが、防御タイプのアビスかベネディーレはぜひゲットしておきたいところ。オススメは最初から星3状態で召喚できるアビスですが、星2のベネディーレもしっかり役に立ってくれますよ。

ポイント3:オススメの攻撃タイプはロッティ(水属性)、シュバルツ(無属性)、テンカ(火属性)。その理由は……?

 初期から実装されている攻撃タイプの機兵のうち、編集部のオススメはロッティ(水属性)、シュバルツ(無属性)、テンカ(火属性)となります。詳しい性能は後述しますが、要点だけまとめておきますと……。

・水属性であるロッティは、配布機兵であり全プレイヤーが所持しているリニア(火属性)とマカナ(火属性)に対して属性的に有利!
・シュバルツ(無属性)は属性的に苦手な敵がいないうえ、遠距離攻撃タイプなので継戦能力に秀でる!
・テンカ(火属性)のスキルは高確率で敵の艦パーツを壊せるので終盤戦で役立つ!

 ……と、このような強みを持っています。星3で出現するロッティとシュバルツは即戦力になるので、とくにオススメの攻撃タイプといえますね。

ポイント4:すべての機兵や艦パーツに使いどころが存在! リセマラでは機兵の数も意識したい

 本作にはレアリティの概念こそ存在するものの、基本的に“すべての機兵や艦パーツに使いどころがある”というコンセプトでゲームがデザインされています。属性による有利・不利の概念もあるため、手持ちの機兵が多ければ多いほど、プレイヤーが採用できる戦術が増えていくのは覚えておきたい部分。

 これを踏まえると、ポイント1~3で紹介したドラゴンや機兵が1体だけ来たとして、そこでリセマラを辞めてしまうのは少しもったいないところ。ドラゴン、防御タイプの機兵を引きつつ、攻撃タイプの機兵も複数引いていければ理想ですね。

  • ▲アビスやロッティなど、バトルの主軸になれる機兵を狙いましょう。

初期実装の機兵11体&ドラゴン3体の性能紹介

 ここからは初期から実装されている機兵やドラゴンの性能について簡単に解説していきます。各機兵はそれぞれが固有のスキルを所持しているほか、ステータスも大きく異なるので、うまく使いどころを考えながら運用していきましょう。

 なお、機兵は覚醒レベルを上げていくことでリーダーにした時に効果がある“リーダーアビリティ”と、出撃メンバーにセレクトされた時に効果がある“メンバーアビリティ”の2種類のアビリティを習得できます。

リニア(火属性/攻撃タイプ):出撃可能回数1

 最初にプレイヤーの仲間になる機兵。出撃可能回数が1回と少ないぶん、HPと攻撃力が高めです。スキルの“キゲンノヒカリ”は数秒の間、自身の前方に光線を放つ大技。連続ヒットさせれば大ダメージを奪えるほか、敵の艦パーツを破壊することも可能となっています。敵のウキシマ艦と遭遇する可能性が高いファイナルタイム(終盤)に使っていきたいアタッカーといえますね。

■メンバーアビリティ:ドラゴンクライ

■リーダーアビリティ:ドラゴンチャージ

■スキル:キゲンノヒカリ

マカナ(火属性/攻撃タイプ):出撃可能回数3

 リニアと同様、すべてのプレイヤーが所持することになる機兵。HPや防御力が低いぶん撃破されやすいものの、3回まで出撃させられるので序盤から終盤まで、幅広く役立ってくれます。一定時間攻撃力と攻撃間隔スピードがアップする、いわゆるバフ系のスキル“キアイチュウニュウ”を所持しているので、瞬間火力に秀でているのが頼もしいですね。

■メンバーアビリティ:ドラゴンエナジー

■リーダーアビリティ:ドラゴンキラー

■スキル:キアイチュウニュウ

テンカ(火属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 テンカは巨大なツルハシを振り回して戦うアタッカー。一撃の攻撃力こそ低いものの、スキル“キョガンクダキ”の効果もあって敵の艦パーツをガンガン破壊していけるのが強みです。この個性を生かすなら終盤戦での運用がオススメ。ただし、性能パーティアビリティの“黄金ハンター”は艦パーツ獲得時により性能が高い“金艦パーツ”の入手確率が上昇するので、序盤の艦パーツ集め中も活躍できます。出撃可能回数は2回なので、序盤と終盤でそれぞれ1回ずつ出撃させましょう。

■メンバーアビリティ:黄金ハンター

■リーダーアビリティ:パーツゲッター

■スキル:キョガンクダキ

アビス(火属性/防御タイプ):出撃可能回数1

 防御タイプでありながら高い攻撃力を持つ、やや小悪魔的なポテンシャルのアビス。スキル“エナジードレイン”で敵からHPを吸収し、自分やウキシマ艦を回復できるのが特徴で、攻防どちらでも活躍できる万能型です。初期実装の機兵のうち、HP回復能力を持つのは彼女のみ。ある意味唯一無二の能力なので、優先的に入手しておきたい機兵です。スキル効果は仲間の機兵にも及ぶので、マルチプレイで活躍できるのも心強い!

■メンバーアビリティ:ドラゴンチャージ

■リーダーアビリティ:ラストシャイン

■スキル:エナジードレイン

フー(風属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 弓矢による遠距離攻撃を得意とするアタッカー。スキル“ソングアロー”は複数の矢を放ち、命中した敵の防御力をダウンさせるデバフ技となっています。リーダーアビリティ“防衛キラー”とうまく絡められれば、敵が防御タイプ機兵を出撃させていても素早く処理することが可能に。機兵の出撃数が増えるマルチプレイで大いに役立つことでしょう。

■メンバーアビリティ:パーツハンター

■リーダーアビリティ:防衛キラー

■スキル:ソングアロー

アネモス(風属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 アネモスは、スキル“ワープスラッシュ”による一撃が魅力。このスキルを使用すると、相手のすぐそばにワープして攻撃を繰り出し大ダメージを奪うことができます。蝶のように舞いハチのように刺す一撃必殺の戦い方はまさにキラービー。リーダーアビリティ“浮島キラー”を習得すれば対艦性能はさらにアップします。一撃で戦況を覆せるダメージソースとして、覚醒が進んだらリーダー運用するのも面白そうですね。

■メンバーアビリティ:ドラゴンシールド

■リーダーアビリティ:浮島キラー

■スキル:ワープスラッシュ

ベネディーレ(風属性/防御タイプ):出撃可能回数1

 高いHPと防御力が魅力となる、生粋のディフェンダー。自分や仲間、ウキシマ艦に耐久バリアを付与するスキル“ラウンドバリア”は終盤の混戦時や、ポイント的に有利で逃げ切りを図りたいときに重宝します。初回スキル発動率がアップするメンバーアビリティ“一番槍”の効果により、出撃させてすぐにスキルを使ってくれることが多いので、ピンチまで温存しておきたい機兵といえますね。

■メンバーアビリティ:一番槍

■リーダーアビリティ:ドラゴンスキン

■スキル:ラウンドバリア

ロッティ(水属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 周囲を凍らせて広範囲を攻撃するスキル“ユキダルマ”が強力なロッティ。命中した敵の動きを止められる追加効果が優秀です(※風属性には追加効果なし)。初期から実装されている機兵11体のうち、4体が火属性(リニア、マカナ、テンカ、アビス)となっているので、属性効果も相まって有利に立ち回りやすいのも強み。リーダーアビリティ“ゼロチャージ”を習得したらスキルのクールタイムを初回だけスキップ可能なので、連発もありえるロマンキャラです。

■メンバーアビリティ:ダメージシールド

■リーダーアビリティ:ゼロチャージ

■スキル:ユキダルマ

エイセイ(水属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 サーベルを振り回して戦うエイセイは手数の多さと攻撃範囲の広さが持ち味。全方位にサーベルを射出するスキル“ツルギノマイ”は、命中した敵をその場に釘付けにできるので使い勝手はバツグンです。射程の長さも優秀で、時には画面外の敵にも命中させることができるほど。ロッティ同様の水属性ということで、火属性の機兵が多い初期環境で有利に立ち回りやすいのも魅力ですね。

■メンバーアビリティ:キヘイシールド

■リーダーアビリティ:一番槍

■スキル:ツルギノマイ

シュバルツ(無属性/攻撃タイプ):出撃可能回数1

 遠距離からの狙撃が強力なシュバルツ。近接キャラよりも被ダメージを抑えやすいうえ、無属性ということで属性の有利・不利を考えずに運用していけるのは大きな強みです。スキルの“チェイスショット”は屈折する光線を放つ射撃攻撃。一撃の威力はさほどでもないものの、屈折した光線(いわゆる跳弾)がうまく複数ヒットした際は大ダメージを奪えるのが頼もしいです。

■メンバーアビリティ:ドラゴンスキン

■リーダーアビリティ:攻撃キラー

■スキル:チェイスショット

MX-09(無属性/攻撃タイプ):出撃可能回数2

 双剣による連続攻撃で敵を押し込んでいくラッシュタイプのアタッカー。通常時のステータスは低めですが、スキル“リミットブレイク”が発動すると移動スピードが一定時間上昇するので、一気呵成に攻め込むことができます。スキル発動中は攻撃を受けてもHP1で耐え続けることも可能なので、よくも悪くもスキル発動のタイミングが重要な機兵となっています。

■メンバーアビリティ:ドラゴンブレス

■リーダーアビリティ:アンチアノマリー

■スキル:リミットブレイク

喰鉱竜グラ(火属性/攻撃タイプ):召喚時間14秒

 巨大な尻尾を一直線に叩きつけるようにして戦う喰鉱竜グラ。相手に向かって踏み込むモーションから攻撃を繰り出すので攻撃範囲はかなり広めです。スキル“アースブレイク”を命中させれば、大ダメージを与えたうえに一定時間相手の防御力を下げるデバフ効果を付与するので、攻撃の起点として運用しましょう。

■メンバーアビリティ:喰鉱竜の波動

■リーダーアビリティ:喰鉱竜の守護

■スキル:アースブレイク

火竜ヴィオル(火属性/攻撃タイプ):召喚時間12秒

 炎のブレスを吐き出して敵を攻撃する火竜ヴィオル。スキル“フレアドライブ”は射線上に居るすべての敵にダメージを与えられるほか、当たった敵は数秒の間炎上状態になりスリップダメージが入るので、一気に大ダメージを奪えます。

■メンバーアビリティ:火竜の息吹

■リーダーアビリティ:火竜の波動

■スキル:フレアドライブ

朽花竜マカナ(風属性/攻撃タイプ):召喚時間12秒

 長い尾を振り回し、周辺の敵に攻撃を仕掛ける朽花竜マカナ。スキル“テイルスイング”は命中した敵を大きくノックバックさせるので、自分のウキシマ艦が攻め込まれているときの防御策としても機能します。

■メンバーアビリティ:朽花竜の息吹

■リーダーアビリティ:朽花竜の波動

■スキル:テイルスイング

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