広瀬アリス主演ドラマ『366日』1話が今夜放送。HYの名曲に着想を得た愛の物語(ネタバレあり)
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4月8日から放送されるドラマ『366日』第1話のあらすじを紹介します。
※この記事には『366日』のネタバレが含まれています。
広瀬アリス主演で描くHYの名曲に着想を得た愛の物語
ドラマ『366日』はHYの同名の名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。
高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を想い続ける……。
壮大な愛の物語が広瀬アリスさん主演で描かれます。
\本編映像初解禁!/
— 『366日』月9ドラマ【公式】 (@366days_fujitv) March 27, 2024
〖#ドラマ366日 第1話予告映像🌸〗
主演 #広瀬アリス ×#眞栄田郷敦
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10年前にすれ違った想いが
いま、重なる
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フジテレビ
4月8日 月曜よる9時スタート
💫 初回15分拡大
第1話予告映像の別バージョンも
Instagramで公開中💐 pic.twitter.com/i2PI5xMlfb
『366日』第1話あらすじ
12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬アリス)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。
明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。
遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間たちとよく集っていた。
明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその想いを伝えることはできなかった。
そして現在、明日香は大学を卒業後、『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。
明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。
莉子は、“智也たちは来るが、遥斗は来ない”と言い、明日香の顔をうかがう。
「残念?」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。
同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。
教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまった。
明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。
明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。
※画像は公式Xのものです。
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